そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

年越しそば

2024年12月31日 | 日めくり帖
2024/12/31
「朝ゴミを出さんと車に乗せたれどエンジンかからず手で持ってい
 [いつもより五割ましのゴミがあった][]」
「今までは何とかなってエンジンがかかったけれどとうとうへたる[][]」
「ガレージが作業場所にとなりたるはラッキーでありゆっくり出来た[][]」
「取り外すボルト一つが外せずに緩めただけで何とかしたり[13時頃完了][]」
「ネジ外すために必要木槌とか防錆材を準備しなくちゃ[][]」
「プロならばいかにするのかあんなとき火や[][]」
「大起さん車の始動できなくて正月になりいかにするのか[][]」
「半田麺三つ折にして茹でたるが今日食べるなら折らずに茹でる
 [年越しそばは長い方がよい][]」
「火曜日はペタンクの日や大晦日[][]」
「年末にペタンク納めもやらんかな来年やれるメニュー試さん[個人練習][]」
「来年はペタンクの腕飛躍的にあげんとしたり練習いかに[][]」
「まずティール方向いかに作らんかブレの少ないスィング作れ[必ず同じ方向に出ていくスィングを目指す][]」
「最近はペタンクの投げ数学の極座標にて表したいと
 [狙った方向に投げることは角度が0になること][]」
「練習は角度が0を作ることシンプルスィング目指せば出来ん
 [やるという覚悟をしよう][]」
「まず始め方向性を作ること基礎練習で徹底的に
 [バックスィング、手首曲げ、リリース][]」
「投げたなら自然にそこに行きました、そんな投球目指してみたい
 [原因と結果を逆に考える][]」
「極座標距離をきっちり出す秘訣要素が多く難しからん
 [グランドコンディション、体調などetc.][]」
「納得で日々すごさざる大晦日[季語:大晦日][]」
「くらやみで妻に遇ひにし大晦日[辻田克巳][]」
「ふさはしき大年といふ言葉あり[高浜虚子][]」
「ふるさとの闇こそしづめ大晦日[飯田蛇笏][]」
「やゝ早き退院許可や大晦日[谷川紫竹][]」
「ろくでなの年にてありし大三十日[富浪夏風][]」
「わらづかの点々たりや大晦日[久保田万太郎][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーター、オリビア逝く

2024年12月30日 | 挽歌もどき
2024/12/30
「アメリカの元大統領のカーター氏100歳になり逝くってしまえり
 [ガンは患っていたらしい][]」
「カーター氏何をやりたかでてこない効かないクスリのような人かな[][]」

「布施明オリビア・ハッセー嫁にした破局はしたが意外であった[73歳は妻と同い年][]」
「乳ガンが多分死因であるらしいジュリエット役はまっていたり[][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古暦

2024年12月30日 | 日めくり帖
2024/12/30
「案外に30日に何かやる記録がなけれないのが普通[意識して何かやれ][]」
「昔なら婆さん核に餅つきを行事でありし伊勢甚さんの[][]」
「鏡餅、あんころ餅に餅花をわいがやのなか年の瀬行事[][]」
「古暦日々の数字が薄くってどっしりとした重みがなけり[2025年のは少し濃い目][]」
「あっさりと捨てるに耐えぬ古曆[季語:古暦][]」
「マイホームプラン進むや古暦[稲畑廣太郎][]」
「古暦初心に帰する反りのあり[山室キミ子][]」
「古暦最後の予定入れられし[久保田一豊][]」
「厨にはくりやの汚れ古暦[平きよし][]」
「取り止める総ての予定古暦[福永鳳水][]」
「古暦最早来し方諾へり[松本恭昂][]」
「古暦ピカソ絵なれば捨てきれず[山中宏子][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の日曜日

2024年12月29日 | 日めくり帖
2024/12/29
「本年の最後のパスル・数独をスッキリ解いて有終の美を[][]」
「あと3日静かに今年が過ぎていく圧倒的に大谷の年[][]」
「奥村さん歌集発刊できたけど齊藤さんは間に合わなかったな[][]」
「マミちゃんに二人目の子が生まれたり凪兎と名づく元気に育つ[][]」
「店じまい五三会では要なる片山さんが天に召される[][]」
「同様にミニ同窓会の進ちゃんが執着なきか逝ってしまえり[思い入れがある][]」
「若き日に彼のたどった旅のあと完コビをする旅なれぬ吾[][]」
「進ちゃんの先祖は黒田長政の三十六人衆の家来の一人[絵画に残っているらしい][]」
「わが家ではまだ始まらぬ年用意[季語:年用意][]」
「別々に働く目と耳年用意[岸洋子][]」
「水音を女の盾に年用意[山口順子][]」
「晴れ続き日々はかどりし年用意[柳田美代子][]」
「踏み台に妻の指示待つ年用意[岡田正義][]」
「わが干支の色紙掛けたり年用意[小沼ゑみ子][]」
「棕櫚製の棒束子買ふ年用意[渡邊孝彦][]」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御用納

2024年12月28日 | 日めくり帖
2024/12/28
「語呂合わせ見切り発車を今日明日にやって今年を終結したい[][]」
「年末にペタンク納めもやらんかな来年やれるメニュー試さん[][]」
「同様に読書の腕をあげんためやり方少し試してみんか[][]」
「リタイアをしてどのくらいたつのかな御用納は遠い昔に
 [28日は土曜なので27日が御用納になる][]」
「昨夜から喉がイガイガ風邪なのか喉冷えによる初期症状か[昨晩は喉を暖めた][]」
「おさまらぬものさえ御用納かな[季語:御用納][]」
「ひねもすを御用納の大焚火[今井つる女][]」
「人ごとの御用納の日となれり[高澤良一][]」
「兎も角も御用納に漕ぎつけし[松山一雪][]」
「古筆も洗ひて御用納かな[山県瓜青][]」
「夕焼の真赤に御用納かな[藺草慶子][]」
「庁門を鎖して御用納かな[川島奇北][]」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする