2024/03/30
「本日の予報は晴れてのち曇りぺタンクに行く美賀多台へと[意欲満々][]」
「四月中旬ナカ試合があって片岡氏と組んで試合す練習もして[][]」
「先日に『辞世の句』なる本拾う中身抜粋吾も作らんか
[3623集まる。 434予選通過。 300予選確定。 20優秀句。1特選][]」
「風花はまぶたを閉じるまでの花[特選][]」
「桃のごと両頬つつむ神の御手[優秀01.][]」
「ゆすらうめ可愛かったかしら私[優秀02.][]」
「雨男白雨に逝くも潔し[優秀03.][]」
「人々に恵まれて生き良夜かな[優秀04.][]」
「鵙高音いつも充分生きてきた [優秀05.][]」
「生業は縹渺と続く鰯雲[優秀06.][]」
「鬱のまま逝くのは口惜し鉦叩き[優秀07.][]」
「告知あり介錯無用寒椿[優秀08.][]」
「春夕焼惜命という気まぐれの[優秀09.][]」
「天国の句痤満月に開くなり[優秀10.][]」
「さわやかにドア押し開けて消え失せん[優秀11.][]」
「帰去来カエラナン産土の里いちげ咲く[優秀12.][]」
「そもそもは不安ふあんと石鹸玉[優秀13.][]」
「次の世も此の世も仮の世といふか[優秀14.][]」
「蛇の皮本当の死が一度ある[優秀15.][]」
「さようなら地球もいつか霧になる[優秀16.][]」
「登山靴これが最後と求めけり[優秀17.][]」
「瓜きざむあの世逝きてもきざむかな[優秀18.][]」
「目を開けぬ父へ死ぬなと稲刈ろと[優秀19.][]」
「水澄むや生まれた日から死ぬ日まで[優秀20.][]」