そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ペタンク大会

2024年09月30日 | 日めくり帖
2024/09/30
「月曜日生涯チームの大会が開催されるしあわせの村[][]」
「毎日が噛み応えなく流れたり少し歯応え感じたいのだが[][]」
「正調の虫に混じりて地虫鳴く[季語:地虫鳴く][]」
「地虫鳴く郷土史秘話を書き始む [小田道知][]」
「再建の寺の工事場地虫鳴く [古田考鵬][]」
「地虫鳴く灯台守に句碑残り [谷村祐治][]」
「慣れといふことも罪なり地虫鳴く [舩越美喜][]」
「地虫鳴くいつか見たよな夢に入り[針谷律子][]」
「地虫鳴く老母は食後の浅眠り [針谷律子][]」
「正座して気づく浮腫や地虫鳴く [岡本眸][]」
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源氏物語日記_1

2024年09月30日 | 日めくり帖
2024/09/30
「大きなる課題は語呂の羅列にて源氏がわかる本に出来るか[][]」
「いまのとこまえがき・あとがき成り行きに任せ後から考えていく[][]」
「本文は読みやすくする行送りリズムを意識編集せんか[][]」
「書籍化はA5の縦に決定しすべての語呂にコメントを書く[詞書として][]」
「取り急ぎ第一部なる立ち上げを書籍化急ぎ判を問いたい[][]」
「進捗はいま『絵合わせ』をやっており前斎宮の入内のとこを[][]」
「この日記語呂源氏での進捗や覚書など書いていきたい[][]」
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倶利伽羅峠

2024年09月29日 | 日めくり帖
2024/09/29
「秋の風八尾ヤツオの町を吹き抜けてあないまごろや倶利伽羅を越す[][]」
「待ちかねたお相撲さんで神風を土俵にふかす日本の力士[大野里なり][]」
「大銀杏間に合わなくてちょん髷で伝達受けて大関になる[][]」
「苦手なる豊昇龍を撃破して優勝決める二度目でありし[一瞬、あっ、朝青龍と思った][]」
「取り口は今のままにてよいのだが厳しさだして勝ち続けて欲しい
 [唯一無二(口上にあった)の力士になり、優勝回数を伸ばしていって欲しい][]」
「大野里倶利伽羅峠の近くなり被災地の星北陸地震の[][]」
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花野

2024年09月28日 | 日めくり帖
2024/09/29
「日曜日パズル数独解いたあと委員会見てルーチンこなす[][]」
「長月もあと一日で終わりたり今更ながら月日は早い[][]」
「飛鳥路の少し奥まる花野かな[季語:花野][]」
「風渡るとき紫の花野かな [稲畑汀子][]」
「花野なる土の道経て土の橋 [鷹羽狩行][]」
「子のこゑの歌声となる花野かな [中嶋陽子][]」
「ポケツトの中の十指や花野行く [神蔵器][]」
「明るさの花野ぬらしてきつね雨 [中島真沙][]」
「大花野はぐれし友と出口に会ふ [牧野睦子][]」
「馬臭き風が花野に吹き渡る [黒田政男][]」
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美賀多台へと

2024年09月28日 | 日めくり帖
2024/09/28
「土曜日で美賀多台へと練習に帰宅後ベガへ壮ちゃん送る[][]」
「聖中の同窓会の連絡がLINEできたり11月半ば[京都で11/13][]」
「急がねば源氏の語呂の書籍化をペースをあげん読者いなくも[いま絵合わせ][]」
「とりあえず第一巻目形にすれば二巻以降も勢いづくか[][]」
「ペタンクのなかま病に秋思かな[季語:秋思][]」
「翅閉ぢし蝶は秋思の塚の霊[中浜菌芽][]」
「秋思ふ茶をすすりまた秋思ふ[村越化石][]」
「海に向き何も見てゐぬ秋思かな[千田百里][]」
「本閉ぢて秋思閉ざせるすべもなし[村山秀雄][]」
「秋思かな鷄冠に傾ぎ癖つきて[中原道夫][]」
「アクサカル見えなきを見る秋思かな[横尾桂子][]」
「秋思ふと般若の面の朱き裏[遠藤タミ子][]」

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