2018/01/29
「大相撲の初場所はジョージア出身の栃ノ心が優勝した。14勝1敗は見事な成績だった。次の場所も健闘することは当然だが、外国人力士に母屋を取られたようで、さらなる日本人力士の健闘が期待される。稀勢の里関の相撲は、怪我をする前の粘り腰からは、想像もできないできであった。戦える状態で初場所出場を決めたのであれば、あの戦い方は考えられない。筋肉が全然機能していないようで、力強さがなかった。今度出てくるときは、ウェート・トレーニングをして力の出る筋肉に仕上げてからでないと同じ憂き目にあってしまう。
あと一つ、途中まで圧倒的な安定感と強さを発揮していた一人横綱の鶴竜関が途中からボロボロになったのは見ていて疑問に思った。モンゴル軍団のどこかから、勝ってはいけない、優勝してはいけないという指令が出たと訝ってもおかしくはないであろう。真相は分からないが、場所後のモンゴル勢に対するパッシングがモンゴル勢に向かわないようにするような力が働いたと考えてもいいのではないか。
そのほかに色々不審なことが発覚したが、貴乃花親方の理事解任もうなづけない。春日野部屋の暴力事件は、初場所の終了と同時に雨散霧散してしまい、これもうなづけない。来場所の大相撲がどうなっているかわからないが、モンゴル勢も日本勢も相撲に専念してして、ガチンコ勝負にかけてほしい。改革すべきは、横綱審議会とか、相撲協会の組織運営や親方制度の在り方などであろう()」
2018/01/28
「野中さん骨ある政治家また逝きし京都二区から出た人なりし(享年92才)」
「自民党幹事長など勤めたり与野党ともにパイプを持ちし()」
2018/01/22
「西部さん玉川に行き身投げする自死はもとから望みしことと(享年78才)」
「テレビでは『朝まで生テレビ』にて拝見しブレナイ人も取っつきにくし()」
「執筆ができなくなれば死ぬといい本当にそれを実行をせし(考えて書くことに命を懸けたから、著書をみてみるか)」
2018/01/19
「あの気迫あの速攻を観ることも叶わずなりぬああ日馬富士(朝日歌壇より舞鶴・吉富)」
「新聞で二人の選者採りいたる日馬富士関讃える歌が()」
「昨年の暮れに起これる角界を揺るがす事件いまだ続けり()」
「少しずつ様相変えて収まらぬこの問題の行方はどこに
(日馬富士の暴力問題、協会と貴乃花の確執、白鳳つるし上げ、
式守伊之助のセクハラ、白鳳のかちあげ禁止、白鳳の休場、稀勢の里の不調)」
「かちあげや張り手禁ずる論調はどうかと思う勝負の世界
(横審の奴は知るや大相撲へんな意見を言うのはやめろ)」
「いろいろな意見があるが勝負する世界は勝つが目的である
(1.暴力問題はダメだが、教育的指導は許されるのではないか
2.モンゴル勢は徒党を組んでいたとしたらそれはまずい
3.貴乃花と相撲協会の確執はどちらにも否がある
4.千代の富士のような尊敬と知性が求められる
5.かちあげ、張り手を横綱はしてはだめなのか
6.横審の時々出てくる女性とか、有識者は本当に必要か
7.最近はガチンコ勝負でおもしろく八百長は感じられない
8.稀勢の里は千代の富士、隆の里のような筋肉をつけるべき
9.白鳳は横綱の品格を理解しているとおもう。一人横綱で頑張って来たのだし
10.親方制度がもう一つよくわからない。強く実績を残した人格者でないとおかしい)」
2018/01/18
「去年より余裕を持って深掘りの思いもいまだペースにのらず()」
「まず俳句かまいすぎるか冷静に距離を取りつつ関わりもたん()」
「原点の語呂合わせなど大事にしこれをベースに調子に乗らん()」
「万葉と自分史のネタ集めるが今年の課題焦らずにいけ()」
「ベタンクのティール上達するための計画たてて上達もせよ()」
「和炬燵の座る姿勢が負担なり離れて動く癖をつけんか(炬燵から離れて運動をしなければ)」