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「社保庁は五千万件のデータがよく分からないといいてけつ割る)」
「国会の党首討論疑問符でお前ら皆ミンナ国民の敵()」
「社保庁は五千万件のデータがよく分からないといいてけつ割る)」
「国会の党首討論疑問符でお前ら皆ミンナ国民の敵()」
2007/05/31
「桐壺は色を好みて美しき女性を回りに多く配置す(采女、女蔵人など)」
「内裏では帝の趣味で気の利いた宮仕え人大勢いたり()」
「冗談で源氏も時にくどかれて不粋にならぬほどにあしらう()」
「そんな中たいそう年取る典侍ナイシノスケあり妙にあだめき触手が動く()」
「戯れに言い寄りたれば乗り気なり呆れてままにすておかれたり()」
「あるときに二人になりて扇子等取り換えみれば歌がかきたり()」
「大荒木の森の下草老いぬれば駒もすさめず刈る人もなし(古今集)」
「ほととぎす来鳴くを聞けば大荒木の森こそ夏の宿りなるらし(信明集)」
「君し来ば手馴れの駒に刈り飼はんさかり過ぎたる下葉なりとも(#89)」
「笹分けば人やとがめんいとなく駒なつくめる森の木がくれ(#90)」
「振り払い逃れんとすりゃ追いすがり『橋柱』だと怨みかかれり()」
「津の国の長柄の橋の橋柱ふりぬる身こそ悲しかりけれ(伊行釈所引)」
「成り行きを帝は覗き見して思う源氏もやはり抜け目なしとや()」
「このうわさ頭の中将聞き付けて感心をして自分も逢えり()」
2007/05/30
「つくづくと考え臥せど気は晴れず気分転換西の対屋へ()」
「汐みてば入りぬる磯の草なれや見らく少く恋ふらくの多き(万葉集)」
「伊勢のあまの朝な夕なにかづくてふみるめに人を飽くよしもがな(古今集)」
「紫と心通わせいやされて二人で楽に興じ入りたり()」
「向かいきて出掛けの刻を告げる声予定キャンセル紫といる()」
「紫はかわいくまとわりついてくるこの娘を残し死ぬわけいかず()」
「内裏でも噂がひろまり帝さえ源氏夫婦の不仲を案ず()」