そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

虚子の一句と雑感(11/30)

2018年11月30日 | 日めくり帖

2018/11/30

「古池は氷の上の落葉かな
 (高浜虚子
 /古池とくれば芭蕉の蛙だが氷はらせて落葉を配す
 /なかなかに芭蕉の俳句に対抗す虚子の力作なるか)」

「ペタンクの帰りに本屋立ち寄りて新書三冊避けるはできず
 (『考えるとはどういうことか』『小説は君のためにある』『怖い短歌』)」

「昼飯はミスドで担々麺を食べましたコーヒー三杯おかわりをして()」
「三時まえ妻の代わりに買い物にスジャータミルクとお茶『綾鷹』を
 (二箱で、1ダース)」

「4級の確率の問い本日は、袋の中に1から5の番号のついた球五つあり。
  同時に二個を取り出して、二つとも奇数の確率のべよ
 (1-3,1-5,3-5/10=3/10  5Combination2=5×4/2=10)」

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虚子の一句と雑感(11/29)

2018年11月29日 | 日めくり帖

2018/11/29

「顔見世を見るため稼ぎ溜めしとか
 (
高浜虚子
 /下世話なる句ではありたりそれほどに楽しみにする顔見せなるか
 /江戸時代歌舞伎役者は契約で更改あとの顔見せをせし)」

「歯医者へと一時間間違え行きました仕上げは差し歯その型をとる
 (
\2,210._)」
「餓鬼ノート読み込みをせど辛きなり昔の自分かわいそうだな
 (1967年、高校三年のとき)」

「『後悔は先に立たず』も虚しけれある意味吾は自暴自棄なり()」
「5級なり最大公約数を答えよという((32,48,80=2^5,2^4×3,2^4×5)から2^4=16)」

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赤木春恵さん逝く

2018年11月29日 | 挽歌もどき

2018/11/29

「好きだとか嫌いだとかいう範疇にない名優がまた一人消ゆ()」
「『日本の姑』としての代名詞赤木春恵さん心不全にて逝く(享年94歳)」
「渡鬼のファミリーの嫁泉ピン子も弔意を示す()」

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鈴木るりかさんはすごい

2018年11月29日 | 日めくり帖

2018/11/28

「現役の中学生作家るりかちゃん話題の本を読みて語呂合わせする
 (『14歳、明日の時間割』)」
「()」
「片瀬さん電話してきて明日香ちゃんの脂がのってなかなか良しと(編集者)」
「矢崎さん国語教師で小説を書いて作家を目指せたるらし(勘違い教師)」
「るりかちゃんプロット作りは緩くやり浮かぶ情景ただ書き出すという()」
「今日ここで切ったとしても出る杭は必ず出ると片瀬さんいう
 (編集者の片瀬さんは、気遣いはいらないという)」
「家庭科のクラブに所属のるりかちゃん厳しい目にて母を評価す()」
「野間くんは男子なれども家庭科のクラブに入り腕をあげたり()」
「野間くんは母子家庭にてホスピスに行く母かかえ運命を生きる()」

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勝谷雅彦さん逝く

2018年11月29日 | 挽歌もどき

2018/11/29

「重症性肝不全なる病名で辛口コメンテータ勝谷さん逝く(享年57歳)」
「テレビでの露出が減った勝谷さん激昂コメント好きでなかった(11/28没)」
「文春で同士でありし宮島氏激しい人だとコメントをせし
 (メッセンジャー黒田は割りと仲がよかった)」

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