そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

アメリカのコメント

2010年09月30日 | 日めくり帖
9/30
「アメリカがコメント出せる尖閣の沖縄変換尖閣含むと()」
「かくのごと大人の対応すべきかなこれも慣れかな民主も学べ()」「()」
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万葉集<七夕-5>#8.1527-8.1529

2010年09月30日 |  / 万葉集
9/30
「牽牛ヒコボシの妻迎へ船榜ぎ出ッらし天の川原に霧の立てるは(七夕の歌10/12首 #8.1527)」
「霧が出る妻迎え行く舟だして飛沫が飛んだ天の川原に()」

「霞立つ天の川原に君待つとい通ふ程ホドに裳の裾濡れぬ(七夕の歌11/12首 #8.1528)」
「霞立つ天の川原で君を待ちウロウロの間に裾濡れちゃった()」

「天の川浮津の波音ナミト騒くなり吾が待つ君し舟出すらしも(七夕の歌12/12首 #8.1529)」
「天の川すべての波音さわぎたり吾が待つ君が船出するらし()」
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小室直樹さん逝く

2010年09月29日 | 挽歌もどき
9/29
「知の巨人小室直樹が心不全亡くなるというお悔やみします(享年77才)」
「京大と東大をでてハーバードまで行きたるは狙いわからず()」
「世の中の役になりたる何ごとか成し遂げたるか少し疑問が()」
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万葉集<七夕-4>#8.1524-8.1526

2010年09月29日 |  / 万葉集
9/29
「天の川いと川波は立たねども侍従サモラひ難し近きこの瀬を
(七夕の歌7/12首 #8.1524)」
「天の川さほど川浪立たないが渡るは難しこんな川瀬を()」

「袖振らば見も交カハしつべく近けども渡るすべなし秋にしあらねば
(七夕の歌8/12首 #8.1525)」
「袖振れば見ることできる近さだが渡る術なし秋でないので()」

「玉蜻カギロヒのほのかに見えて別れなばもとなや恋ひむ逢ふ時までは
(七夕の歌9/12首 #8.1526)」
「玉光るように逢っては別れたら恋い焦がれますまた逢う迄は()」
「ここでいう帥の家なるは旅人なり皆で七夕楽しみたるか
(右、天平二年七月八日ノ夜、帥ノ家ニ集会フ。)」
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万葉集<七夕-3>#8.1522

2010年09月28日 |  / 万葉集
9/28
「礫タブテにも投げ越しつべき天の川隔てればかもあまたすべなき
(七夕の歌5/12首 #8.1522)」
「石礫イシツブテ 投げてやりたい 天の川 離れすぎてて どうにもならず()」
「ここでいう帥の家なるは旅人らし明日香だったか佐保路だったか
(右、天平元年七月七日ノ夜、憶良、天ノ河ヲ仰ギ観テ作メリ。一ニ云ク、帥ノ家ノ作。)」

「秋風の吹きにし日よりいつしかと吾が待ち恋ひし君ぞ来ませる(七夕の歌6/12首 #8.1523)」
「秋風が吹いた日から幾日かわたしが待ちし人は来るのか()」
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