2019/07/26
「颱風の紀伊のあたりに現れぬ[] 」
「夜風も強く野分きと思われる確実ならば令和に初と[]」
「台風は秋の季語なり七月下旬から十月始め[]」
「ただ単にお金が欲しいは危険なり何が必要あきらかにせよ
[単純にお金が欲しいというのは心の暴走を招く]」
「aとb二項があってn乗をすればでてくる一般項C(n,r)a^n·b^rの総和に[二項定理]」
「C(n,r)は二項係数といい1,2,3項と積みゆけば三角形になる
パスカルの[フィボナッチ数もでてくる]」
2019/07/25
「暑いなかペタンク合間に蝉の声[]」
「真っ暗な部屋に灯りがともれれば無明が破れ悟りの境地に
[無明が破れ智慧の光りが現れる状態]」
「漆黒の闇には悟りなきものか盲メシイの悟りいかがなものか[]」
「三角形ABCの辺AB,ACの中点のM,Nを結んだら、次の関係成り立つ
というMN=1/2B , かつMN,BCは平行[]」
2019/07/24
「登り来る頷くやうに百合の花[『薩摩茶屋』のところ]」
「智慧なるは形がなくて水のようどんな形も自由自在に
[知識とはいろいろ学んで小売りのように形を作ること]」
「方べきの定理と言うは、円周に点A,B,Pがあったとき、線ABを延長し、
点Pの接線と交わる点をTとして、このときできる次の関係PT^2=AT×BT[]」
2019/07/23
「夏の雲したに雨雲はらみけり[]」
「智慧あれば先入観や判断の基準もなくて空の状態[智慧のある人の心は自由にてなんでも入る状態なりし]」
「三角形ABCには五心あり内心、外心、重心、垂心、傍心[]」
「重心は各頂点から中線を引いて交わる点Gをいう。そのGは各中線を2:1に分断す[]」
2019/07/22
「もの足りぬ酔いの深さや発泡酒[]」
「頭には『何もない』こと智慧なりき判断基準や得たものも捨て
[何か知識にしがみついているとそれで頭がいっぱいになり、自由に考えられない]」
「アイデアを出すときやはり頭にはなにもないこと大事と思え[]」
「一つの弧その円周角は常に一定。∠APB=一定、∠APB=1/2∠AOB[Pは円周上の点、Oは中心]」