先週末から小説を読むのにはまってます。 辻 仁成 「右岸 上」「右岸 下」 江國 香織 「左岸 上」「左岸 下」 前から読みたかったのですが、長編なので読み始めたら止まらない私の性格上、時間的に余裕があるときにしようと先延ばしにしていた小説です。 先週末、娘のDVDを借りに行った時、その並びに中古の本があってそこで文庫本を見つけてしましました。 それから、止まらなくなるほどおもしろいです。 「右岸」から読み始めたのですが、今は「左岸 下」です。 博多を舞台として幼馴なじみの男女を、男性の視点で「右岸」、女性の視点で「左岸」が書かれています。 最近、博多弁が頭の中にぐるぐるしています。 一部、パリが舞台になっています。 辻さんと江國さんのユニークな試み・・・題名に引かれて読み始めたのですが、すっかりお二人の描く世界に入り込んでいます。 読み終えるのが、ちょっと寂しい感じがします。 読書の秋、みなさんはどんな世界で遊びますか? |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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