阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

自分に課す試練として

2007年03月24日 00時38分12秒 | 政治

 石井君、三高さん、そして皆さん、こんばんは。コメントありがとうございます。皆さんの励ましには、本当に勇気をもらっています。

 いったん神奈川県に戻り、松沢知事との合同演説会(南足柄市)に参加。また、ホームページを更新するための原稿を作ったり、様々な配布書類の作成をしています。もっとも28日には小沢一郎代表との合同記者会見があるので、すぐに和歌山に戻ります。

 これまで世界各国で、また様々な分野の仕事にチャレンジしてきましたが、「選挙区を変わる」というのは本当に特別なことだと痛感しています。私の存在がどのような形で和歌山の方々に受け入れられるのか、まだわかりませんが、これまで通り、できる限り人に会って、直接、そして徹底的に対話を繰り返していくしかないと思います。これまで自分に課してきた試練のお陰で、新しい環境にひるむことはありません。むしろ、心から楽しみにしています。

 これまで頂いた票を持っていくことはできませんが、全ての経験と皆さんの温かい後押しは私の財産です。背中でしっかり受け止めて和歌山における自分の役割を全力で果たすつもりです。応援して下さいね。