阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

衆議院選挙への挑戦

2007年09月11日 19時42分51秒 | 政治
 昨日、民主党本部で面接を受けました。その結果、今日、私は衆議院和歌山県第2区総支部長として公認されました。次期衆議院選挙に民主党公認で立候補することが正式に決定しました。

 今日、9月11日は、2年前の衆議院選挙において、民主党が大敗を喫した日。しかし、参議院における与野党逆転によって、次の衆議院選挙は、史上初めて選挙で政権交代が実現する、まさに歴史的な選挙になりました。このような瞬間に当事者として挑戦できる幸せを噛み締めると同時に、その責任の重さに身震いする思いです。

 政権交代を現実のものとするには、まさに「和歌山2区」のような選挙区で議席を頂くことが、絶対条件になるでしょう。何としても結果を出さなくてはなりません。

 先の参議院選挙では、当選を果たすことはできませんでしたが、民主党の和歌山の歴史では最多の187545人の方々が、私、阪口直人に変化への期待を託して下さいました。そして、私に投票することはできなかったけれど、生活を守る政治へと切実な思いを抱いていらっしゃる方は本当に多いこと、実感しています。

 そんな方々の声をしっかり受け止め、私たち国民全ての未来を守ること、それが衆議院選挙の歴史的な意義だと思います。皆さん、この歴史的な闘いにともに参加しませんか。そして、日本の、和歌山の政治を変えましょう。

 阪口 直人


 新しくできたポスターも早速今日から貼り出しました。ご自宅や事務所などで掲示が可能な方は、是非、ご連絡下さい。



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