京都へ

久しぶりに歌の仲間で絵描きさんのＢさんたちグループの小品展を
見に京都寺町まで行く。
三条京阪で待ち合わせ、先にランチを済ませぶらぶら歩いて会場へ。
Ｂさん、相変わらず頑張ってるな～（*^_^*）

小品展なので気楽に会場をゆっくり巡り、油絵、水彩画など
いろんなジャンルの絵を楽しんできた。



靄の向こうのタケノコをいつもの彼女の色遣いですっきりと描いていた。

靄談議になり霧と靄の違いなどに話が及ぶ(^_-)-☆

春立つものを靄、秋立つものが霧と呼び分けられ、
気象観測では水平視程が１ｋｍ未満が霧、それ以上が靄と言うらしい。
また一つ新しいことを知ったよ～(^_-)-☆

鳩居堂や世界の楽器を売る店や古書店など覗きながら商店街を歩く。
リプトンでお茶をし、お喋りをしてのんびり…(*^^)v

三条大橋まで来ると河原で何かの撮影らしくカメラとマイクを持った
役者さんらしい一団が見え、橋からみんなカメラを向けているので
訳の分からないままに撮ったが、あまり大した役者さんでもなさそう(^_-)-☆

京都ではこんなことは珍しくもないのかな～？
夕暮れ迫る三条大橋からの景色。



向こうの山が幾重にもかすんできれかったが、写真ではいまいちかな？