2021年版『天龍八部』第1話~10話まで鑑賞。全56話予定です。
物語は北宋の哲宗期。丐幇では汪剣通が幇主の座を愛弟子の喬峰に譲ろうとするあたりから始まります。少林寺に挑戦を申し出た慕容復を打ち破ったり、宋に攻め込んだ遼の南院大王の軍を官軍とともに撃退したりと功績を重ね、周囲の信頼を得て晴れて第九代幇主に就任します。
展開はおおむね原作通りなのですが、喬峰回りは原作開始以前のエピソードをかなり補足しています。そして原作では出番が後の方になる慕容復と虚竹も序盤から顔見せ的に登場。
もちろん序盤の主人公段誉の活躍ぶりも描かれます。
鍾霊、そしてこちらの木婉清といった美少女と出会ったと思ったら2人が異母妹であることが判明したり、凌波微歩や北冥神功を身につけたり、南海鱷神の岳老三に目を付けられたりしてますが、このあたりは原作通りですね。
そして艶福ぶりから妻子を振り回す段正淳 (^_^;)
今回は段誉が六脈神剣を身につけ、鳩摩智に攫われるあたりまで。キャスティング的にはどうしても2003年版より見劣りしますが、シナリオは割と丁寧で、アクションもまあまあです。出来としては悪くないです。2013年版よりは楽しく見られるのではないかと思います。
物語は北宋の哲宗期。丐幇では汪剣通が幇主の座を愛弟子の喬峰に譲ろうとするあたりから始まります。少林寺に挑戦を申し出た慕容復を打ち破ったり、宋に攻め込んだ遼の南院大王の軍を官軍とともに撃退したりと功績を重ね、周囲の信頼を得て晴れて第九代幇主に就任します。
展開はおおむね原作通りなのですが、喬峰回りは原作開始以前のエピソードをかなり補足しています。そして原作では出番が後の方になる慕容復と虚竹も序盤から顔見せ的に登場。
もちろん序盤の主人公段誉の活躍ぶりも描かれます。
鍾霊、そしてこちらの木婉清といった美少女と出会ったと思ったら2人が異母妹であることが判明したり、凌波微歩や北冥神功を身につけたり、南海鱷神の岳老三に目を付けられたりしてますが、このあたりは原作通りですね。
そして艶福ぶりから妻子を振り回す段正淳 (^_^;)
今回は段誉が六脈神剣を身につけ、鳩摩智に攫われるあたりまで。キャスティング的にはどうしても2003年版より見劣りしますが、シナリオは割と丁寧で、アクションもまあまあです。出来としては悪くないです。2013年版よりは楽しく見られるのではないかと思います。
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