博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『太王四神記』第17話

2008年04月01日 | 韓国歴史ドラマ
今週の土曜日からいよいよ地上波での放映が始まりますが、あのファンタジーと言うよりはまんまRPGのノリに面食らう人も多いんでしょうなあ(^^;)

で、第17話ですが、秀芝妮(スジニ)、玄高(ヒョンゴ)、主武峙(チュムチ)らと都城に乗り込む談徳(タムドク)。重臣たちを人質に取る火天会の一団と激しいバトルを繰り広げます。前回、談徳が仕えるに値する人物かどうか見極めたいなんて生意気を言っていた悽露(チョロ)もこっそり談徳一行に加わっております。

火天会の忍者軍団は簡単に倒せても、さすがに大長老は簡単には倒せません。危うく談徳がやられるという所で悽露(チョロ)の力によって青龍の神器が目覚め、大長老を何処へかと消し去ってしまいます。

今回は取り敢えずイベントアイテムの力でラスボスとの1回目の戦いが終了といったところです。もっとも、ラスボスは大長老ではなく荷(キハ)の方かもしれませんが。

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『絶代双驕』第2巻 | トップ | 出来心 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
地上波オンリー家庭にて (飯香幻)
2008-04-02 00:16:46
>今週の土曜日からいよいよ

きらいだー。デスマーチなんてきらいだー。
たぶん見れません。てゆか、楽しみにしてたのかよ、自分!
返信する
Unknown (タラ)
2008-04-02 10:19:44
実は私、公式ノベルを立ち読みしてしまい(だからといって太王四神記にはまっている訳ではありませんよ!断じて!)結末も知っていますが、ネタバレはいたしません。
今回タムドクが朱雀の神器を見つけたのは、国内城の中にある火天会のアジトのはずですが、見ている方にはそれが分かったでしょうか?やたらと立派な邸で、初めはヨン家かと思いました。それに神器をなぜキハが持っていないのか等ツッコミどころには事欠かないですね。
返信する
Unknown (さとうしん)
2008-04-02 21:35:38
>飯香幻さま
ううっ、お疲れです……
ドラマの方はこれから半年ほど続くはずですので、また暇になった時にでも見てください(^^;)

>タラさま
私も朱雀の神器を発見したのはヨン家だとばっかり…… 今回はアクションが見所とは言え、端折りすぎですね。
返信する
私のツボ (まや)
2008-04-08 15:50:18
>悽露(チョロ)もこっそり談徳一行に加わっております。

実は今、私が一番お気に入りなのはチョロで~す。
あの無表情な顔で、しれっと、捨てられた子犬みたいに尻尾振ってスジニに付いていく姿が、みょーーに可愛くて(苦笑)
もう、彼に目が釘付けです!!
返信する
Unknown (さとうしん)
2008-04-09 00:19:10
>まやさま
公式サイトを見ると、スジニに惚れているという設定になっているみたいですね。「捨てられた子犬」というのがもの凄く言い得て妙です(^^;)
返信する

コメントを投稿

韓国歴史ドラマ」カテゴリの最新記事