我が家では1週間に1度、映画のDVDをレンタルしてるんだけど
ここ最近はクリント・イーストウッドの若い頃の主演作品を借りてきてる。
「ダーティー・ハリー」シリーズは1~5作品まで全部観て、
そのあとは「白い肌の異常な夜」、「マンハッタン無宿」。
マカロニウエスタンの作品以外をほとんど観てみた。
なぜ、マカロニウエスタンを借りてないかっていうと
妻が西部劇があんまり好きじゃないから。
感想はっていうと・・・。
ダーティーハリー1が一番面白かったかな。
あとはなんかイマイチ・・・。
女の人を口説いてるクリント・イーストウッドはなんか違う感じがしたしね。
体でっかちで頭の中には女性のことしかないようなジョン・トラボルタみたいな感じになっちゃうんだよなあ・・・。
そんだけきれいな顔をしてるってことなんだけど
「許されざる者」以降の年とったクリントのほうが魅力的な気がするよ。
ダーティーハリーシリーズも面白かったんだけど
ダーティーハリー3あたりからちょっと飽きてきちゃったな。
女の人との絡みが一切ない「ダーティーハリー1」やマカロニウエスタンシリーズのようなハードボイルド路線がやっぱイメージに合うね。
総論でいうと、クリントはあんまり映画の内容にはこだわってないのかも・・・。
話が来ればすべてOKしちゃうのかもね。
今度は監督作品を中心に観てみようっと。