今年はねえ・・・残暑がきついね。
多少は涼しくはなってはいるんだろうが
まだまだアツい!
当方、基本的に暑苦しい人間なので
涼しげな絵というものはほとんどないので恐縮なんだが
しかたがない、これが人の持っている「器」というモンなんだろうと思う。
とにかく好みの幅が狭すぎて
これまでは、なかなか人と会話がかみ合わないことも多い人生だったが
でも、最近はずいぶんとこなれてきて
他愛もない会話もすんなりとできるようになってきた。
中原中也という詩人は
こういう世慣れた行動というのを忌み嫌ったらしいし、
一時期はボク自身もそうだったけど
今は自分自身の成長を感じることができて
変わっていく自分をすんなりと受け入れることができている。
ま、これが「歳を重ねていく」ということなんだろうな。
自分ではいい感じで歳を食っていってると思ってるけど
ほかの人から見るとどうなんだろうな。
興味深いところでもありますよ。