yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

映画『それでも夜は明ける』予告編

2015年02月23日 | 映画
映画『それでも夜は明ける』予告編


最近、ドキュメンタリーものか実話ものの映画をよく観る。

と、いうか、

創作物はイマイチ興味がわかなくなってしまった。

なぜだかわからない。

嘘くさく感じるせい・・・?

いやいや、

実話ものやドキュメンタリーでも「これが本当にあったこと?」と思わせる話が多い。

そして、

本当にあった話なだけに

どんなに大変な思いをしても最後にはすべてが報われる・・・なんてことは決してなく、

どちらかというと

バッドエンドだったりもするんだが、

映画のメッセージとしては

「希望」や「愛」がテーマだったりして

話の終わり方も「希望をもって生きることがいかに大事か」というところで切ってくれるので

なんだかすごく勇気づけられるんだよね。

大概の場合、後日談がエンディングに字幕で流され、

そこには「現実ってキツイ…」と思うような後日談もあったりもするんだけど・・・。

どういうところかというと、

この映画を例にとると

「拉致した人間たちが結局何の罰も受けなかった」とか、
「自由な身分だったはずの主役の黒人が、結局いつ、どこでどうやって亡くなってしまったのか記録が一切ない」とか・・・。

とにかく、興味がある方には是非お勧めします。

きっと、

人種とか目的とかは違えど

いま現在でも、世界中のどこかで

これと似たようなことが起きてて、

理不尽な扱いを受けてる人たちがいるはずだから。




ホントに・・・、





こんな目に合う人がこの世からいなくなるように

ボクらは今すぐにでも行動を起こすべきだと思う。

どんな行動でも構わない。

たいそうなことをする必要はないと思う。

自分のできる範囲でいいんだ。

例えば、

こうやってブログに紹介するとか、
友達や親しい人たちにこういう話題を提供するとか・・・。

世界中の人たちがそうやって意識をもっていれば

少しずつだけど

世界は変わっていくはずだよ。

きっと・・・。


そう信じてる。
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