マティスとピカソ 二人の芸術家の対話

マティスとピカソ 二人の芸術家の対話


互いに違う部分を認識し、興味をもち刺激しあう。

なんだかすごく良い関係に思えるね。

お互いが「彼にしかできない。」と認め合ってるわけだから。

マティスとピカソは二人ともボクの好きなアーティストだ。

一人は色彩美、もう一人は造形美で秀逸な作品の数々を残している。

いやいやぜひともこの二人にあやかりたいもんだけど

やっぱ、天才と凡才は比較にならないな。（苦笑）

最近、ちょっと政治的なところでFBの方に集中していたから

このブログ自体も滞ってしまってたけど

やはり、自分なりの意見表明のやり方があるってことだね。

また基本に立ち戻ろう。

ボクは音楽が好きで、絵や造形が好きなわけだから

そういう地点から見直していくのも大事だな、と思っている。

もちろん、人それぞれいろんな方法があるからね。

自分に合った方法が見つかってるだけでも良しとしよう。



いやあ、とにかく二人が顔見知りでお互いを認め合ってたってことに

なんだか深い感慨を感じる。

だって二人ともいいなって思っててその二人がお互いにいいなって思ってるわけだから。

なんだか、二人のセンスにボクもちょっと近いんじゃないかっていうね、

妄想を抱くわけですよ、いやマジで（苦笑）

こういう妄想は楽しいです、ホントに。