yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ユーモア精神はいつでも心にもっていたい。

2016年01月14日 | たわごと、ひとりごと
どんなに厳しい時でも、

どんなにつらい時でも、

というか、

そういう時こそ、ユーモアを忘れずにいたい。



ユーモアがないと心に余裕がなくなる。

心を亡くす。(←忙しいときはこういう状態)

だから、そういう時こそちょっとした笑いがあると

肩の力が抜けて、

リラックスできて、

そうなると俄然仕事がはかどる。

肩に力が入ってる時こそユーモアが生きてくるんだよね。

例えば、こういう話がある。

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ビートルズがどんどん有名になっていって大きな会場でライブするようになると、

ポールは「失敗できない」と緊張するようになっていったらしい。

でも、ジョンはそういう時こそしょうもないギャグをかませたりおふざけしたりしてたらしい。(これは映像にも残ってる)

そういうジョンの姿を見て大爆笑したポールは肩の力が抜け緊張がほぐれいつも良い演奏ができたとのこと。

そういう観点から見ても、

ポール曰く「ジョンがいなかったらビートルズの成功はあり得なかった」ということらしい。

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厳しい状況で踏ん張りどころってときに

いかに普段通りのことがやれるか。

これが本当に大事だと思う。

でも、

真面目な人に取り組んでる人は、

その中でも特に真面目な人は、

茶化されて雰囲気台無しと考える人もいて、

そういう人からときどきお叱りを受けたりする。(苦笑)

雰囲気ぶち壊しにしようとなんてこれっぽっちも思ってないんだけどね。

まあ、そう感じるんであれば・・・と身を引いたりするわけなんだけど。

でも、自分の心の中では「ユーモア精神はいつでも心にもっていたい」と常に考えてる。

これは真面目、不真面目とは全く次元の違う話なんだよね。


コメント
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