yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ジョンのハウスハズバンド(主夫生活)について。

2018年02月25日 | ジョン・レノン

ジョン自身は5歳の頃に両親が離婚し、自分は叔母に引き取られ両親とは結局暮らせなかったんだけど、

それが大きなトラウマになったということは「マザー」等の彼の歌から察せられる。
きっと、
ショーンにはそういう思いをさせたくなくて、
ジョンはショーン誕生を機に「ハウスハズバンド(主夫)」となって育児にいそしんだんだろうと思われます。

*  *  *

ボク自身、
今現在一人息子を育てている真っ最中だけれど、
彼が生まれてくるにあたって自分自身に誓いを立てた。
それは、
「自分がやってほしかったことをしてあげよう」というもの。
育児の最中は
忘れていた自分の子ども時代がよみがえり、
その当時してほしかったこと、されたくなかったことなどが、彼が成長するたびに思い出されてきた。
そして、
ボク自身の子どもの頃の傷つき体験を絶対に彼に味あわすことがないように気を配り続けた。
大人の怒鳴り声やちょっとした嘘でさえボクは嫌で仕方なかったから、
「小さなウソや適当なその場しのぎ、大声を出して怒る等の行為は、それがどんなに他愛もないことでもやめよう」と決めた。


やってみると、
それはとても面倒で厄介な誓いだったけれど、
それをやり遂げることで、
まるで「自分自身の育て直し」をしているかのように、
ずいぶん自分の中のトラウマが氷解していったように感じる。

*  *  *

このような体験から、
父親も育児を積極的にすることをお薦めします。
「自分が育てられたやり方」ではなく、
「自分がしてほしかったやり方」で。

ジョン自身もショーンの子育てを通じて
「自分自身の育て直し」ができて、トラウマもずいぶん解消されたんじゃないかと思うんだよね~。
だからこそ、
ショーンが5歳になって一区切りがついたあたりで
復帰しようとしたんじゃないかと思うんですよね~。

まあ、
これはボクの勝手な推測なんだけどね~(笑)

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労働裁量制のデータ偽装の件。

2018年02月25日 | 国際・政治

安倍内閣は、はっきりと言わせてもらうなら犯罪集団だ。
以下にその理由を述べたいと思う。



もしも本当に役人が勝手にデータをねつ造してそれを知らずに安倍氏が答弁したのなら、
きっと安倍氏は烈火のごとく怒り、
その担当者を罷免することだろう。
なぜなら、内閣を吹っ飛ばしかねないほどのことだからだ。
でも、

それをしないということは、
このデータ偽装工作が実は官邸の指示のもとにおこなわれた証拠ということになる。


そして、
この見立ては、きっと間違ってない。

森友学園についてのごまかし答弁を続けた佐川氏も
加計学園についても
伊藤さんレイプ犯の山口氏の逮捕見送りも
すべて、
官邸からの指示にちがいない。
これらに関わった人たちはすべて
栄転しているから。
内閣を吹っ飛ばしかねない事態になるようなことをやらかしといて栄転なんてさせるわけがない。

全ては状況証拠に過ぎないが、

名探偵を登場させなくとも、この件については容易に推理できる。
それくらいあからさまにヒドイ対応をしている。
よくもまあ、
こんな連中が国の中枢を牛耳っていられるもんだと思う。

ホント、
酷すぎるよね~。

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