これまでずっと安倍晋三並びに安倍政治なる自公政権を批判してきたけど、
まさかこういう形で安倍晋三が亡くなってしまうとは思ってもみなかった。
個人的には驚きも感慨もない。
逆に言うと、
キチンと生きて何をやらかしてきたのかを自分の口で白状し、
自分がやったことで多くの人々が亡くなったことに対し謝罪をすべきだったと思ってる。
そういう意味でも、
こういう暴力は本当に許せない。
しかしまあ、ホント、
結局のところ、
民主主義や法治主義をぶっ壊してきた人間が
究極の反民主主義、反法治主義である暴力で命が奪われたということ
なんだろうな。
これに尽きる。
やっぱり民主主義をぶっ壊しちゃいけないんだよ。
民主主義こそ少数意見を大事にする制度であり、
法治主義こそ裁かれなくちゃいけない人間をキチンと裁く制度なんだからさ。
民主主義や法治主義を破壊したら
暴力が跋扈する社会になってしまうということ。
だからこそ、ずっと安倍晋三や安倍政治を批判してきたんだよね。
こういう社会になるのをずっと怖れてきたんだよ。
人の命を虫けらのように扱う社会になるのを。
だからこれからも声を挙げ続けようと思う。
「一人ひとりの価値観こそ大事にすべきなんだ」と。
「それこそが基本的人権の尊重と言えるんだ」という事を。