山本太郎も指摘してたけど、
「投票に行こう」だけじゃ
普段政治に関心のない人は知名度のある人に入れちゃうから
与党議員の票が増えるだけという恐れもあるんだよな。
確かに首相閣僚の記者会見や政策についてはTVはどんどん報道するし、
それを批判されることもないからね。
アリバイ作りに投票率を上げようとするとTVは絶対にこの手を使うよな。
だから、
人々が普段の生活の中で如何に普通に政治についての話ができるかって事にかかってるんだと思う。
ボクらが大学時代の頃にはすでに「政治関連の話」はタブー視されてきてたからね。
ボクもほとんど話題にすることはなかったけど、
今のような「弱い者いじめ社会」「権力に付き従って自分さえ浮かび上がれればOK」というような社会になってくると、
やっぱりそういう社会を作り出したのは「政治」の責任が大きいから
政治関連の話題はこれからもどんどん発信していこうと思う。
誰かに任してても良い社会になんて自然となるわけが無いんだよな。
水が高いところから低いところに自然と流れていくように、
生の食材なんかを放っておくとどんどん腐っていくのと同じ様に、
政治や社会、人々の気持ちなんかもどんどん流れ落ちて腐っていくんだよな。
というわけで、
今日は地方選の投票日である地域も多いと思うので
選挙のある地域の皆さん、お友達や家族も誘ってどんどん投票所に足を運びましょ。
因みに「誰に入れていいか分からない」という人のために、
その人がどこの政党から支援されているかで判断できる目安のものをネットで見つけたので貼付しておきます。
是非ご参考下さいませ。