yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

暴力を止める行為を暴力行為だとするのって変じゃない?

2023年06月08日 | 国際・政治

多数によるゴリ押しを「強行採決」と言うんだけど、

これって明らかに「多数による暴力」だと思うんだよね。

だって、

結局これって言論じゃないじゃん。

いわゆるパワハラなんだよね。

今日の国会の委員会で立法根拠が覆ってしまって(入管側が提示してきたデータが実は無かったり違ってたり…)

何の根拠もなくなってしまった入管法を強行採決するのって

これって明らかに「暴力行為」なんだと思う。

この暴力行為を止めようとしたのが山本太郎ひとりだけ。

これは「暴力行為」なんかじゃなく単なる「正当防衛」だと思うし

そうとしか見えなかったな。

実際、動画を見てみると、

止める側も山本太郎も全員手のひらを拡げていたので

誰も誰かを怪我させようなんてなんて思ってなかったと思う。

でも、山本太郎を懲罰動議にかけるとのこと。

ホントよくわからないよな。

これまで自民党も民主党も、

もっと前の社会党も体を張って止めてたじゃん。

どうなってんの?ってな感じ。

これって大石あきこ、くしぶち万理に続く「れいわ潰し」なんだと思う。

よほど「目ざわり」なんだろうな。

それだけれいわが本気で闘っている証拠だと思うよ。

こういうのを見て黙ってみているわけにはいかないよな。

何でもいいから我々もどんどん声を挙げていこうよ。

じゃないと明日は我が身だよ。

ちょっと反対意見を言ったら入管みたいな連中に捕まって拷問を食らわされるようになると思う。

ホント黙ってたら絶対にそうなってしまうからね。

コメント
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