「Just Like A Woman」 ーボブ・ディランー
誰も痛みなんて感じてないさ
今夜ボクが雨に打たれて立ってたとしても
誰もが知ってることだ
あの娘が新しい服を手に入れたってことは
だけど結局、彼女の巻き毛からは
リボンやカチューシャが落ちていってしまってる
(* 彼女はまるで
一人前の女性のように振舞うんだよね
一人前の女性のように恋もするんだ
一人前の女性のように心も痛める
だけど・・・
幼い少女のように壊れていってしまう・・・ *)
メアリー女王、彼女は友だちだ
そう、彼女にまた会いに行くつもり
誰もあの娘が
神からの祝福を受けないなんて思ってないだろう
最終的に
彼女の中の「混乱」や「薬」や「真珠」なんかでボロボロになってしまうまでは、ね
(*~*)くりかえし
最初から雨だった
のどが渇いて死にそうだった
だからボクはこの場所に来た
キミの長い治療を受けたんだ
だけど悪いことに
この場所には「痛み」がある
ずっといれる場所なんかじゃない
痛みなんか取れやしない
ボクはうまくフィットしなかった
そう、自由になる時期がきたんだ
ボク達が再び出会って
自己紹介をして友達となった時には
ボクが腹をすかしてキミのところで過ごしたなんてことは
どうか言わないでいてほしいんだ
(*~*)くりかえし
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