yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

国民の命を軽んじる国が栄えるわけがない

2023年10月15日 | 国際・政治

「チャーター便に乗りたきゃ3万円払え」

つまり「自国民だろうが何だろうが自分たちの利権や得票に繋がらないような人間は助ける意味がない」ってのが自公維新の政治姿勢だって事。

マジでヤバいよね。

 

そもそも人んちにズカズカ入っていって殺戮をするのをやめなきゃダメなんだよ。

話をするにはそこからでなきゃ。

今回のガザ地区VSイスラエルもそうだし

ウクライナVSロシアもそうなんだよ。

昔の日本も同じだった。

侵略している国がまずは兵を引かなきゃ話し合いにならないって事。

さらに、

イスラエルって大昔もカナンの地が神との約束の場所だと勝手に言いつのりそこに住んでたカナン人を追い出して入植したりしてたんだよな。

第二次大戦後のイスラエル建国も結局は「神様との約束の土地」としてここにねじ込んできてるわけなんだからさ、

その考え方がそもそもおかしいんだよ。

まず矛を収めるべきはイスラエル。

一番いいのはその土地を放棄すること。

そこから始めなくちゃダメって事なんだと思うよ。

 

日本の役割としてはいろいろと考えられると思うけど、

根底には「人道的」な考え方、

つまり基本的な人権感覚が無きゃダメだってこと。

そうじゃなきゃお話にならないんだよな。

でも日本政府は一番最初に書いたように自国民相手ですらこういう調子なんだから、

お呼びでないと言って弾かれてしまうのは至極当然の話なわけで。

今の日本政府が外交できないのは人権感覚が無いせいなんだよな。

こういうの一つとってみてもマジでヤバいと思うよ。


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