最近、ドキュメンタリーもしくは実話に基づいた話というのにはまってる。
今週はこのアメリカによるビンラディン暗殺の映画を観た。
この監督さんは、たしか「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を獲得してるんだよね。
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YouTube: Zero Dark Thirty - Official Trailer #2 (HD)
実際ずっとビンラディンのことを見つけられなかったわけだから
この映画くらいの感じだったんだろうなと思う。
結局、状況証拠だけでここに潜伏していると判断しての突入だったとは・・・。
アメリカが本気になればこれくらいのことは当たり前なんだろうな。
衛星で何でもお見通しっていうね。
人権を訴える国が人権を無視した捜査するんだからね。
まあ、これくらいないと「世界の警察官」は務まんないのかも。
映画の出来としても、最後までハラハラドキドキもんで
この監督さんはすごく才能があると思う。
「ハート・ロッカー」も爆弾処理班の話で
目の付け所が上手だよね。
女性の監督さんなんだけど
あ~っ!もう!
肝心の名前を忘れちゃったよ。
覚えとかなくちゃね。(苦笑)
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追記;
監督の名前はキャスリーン・ビグローという人でした。
前作の「ハート・ロッカー」にしろ、今作品にしろ、硬派な作風でなかなか好感が持てる監督さんだよね。
158分と結構長い映画だけど一気に見せられる力はすごい!
これからの活躍が楽しみな監督さんのひとりだ。
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