yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

もう黙ってなんかいられない2。

2016年01月18日 | Tシャツのご注文はこちら
仕事を昼間しているので、国会での議論をTV視聴できないんだけど

ネットやFBなんかで情報を仕入れたりするたびに

こんな人たちに年間歳費2000万円以上もの大金を払う価値があるのだろうか・・・と感じてしまう。

特に与党側の政治家は官僚が作ってくれる答弁書があるせいか、

勉強不足が甚だ激しい。

自分の言葉でなんかまったくしゃべらず、答弁書を棒読みで読み上げるだけ。

これじゃ単なるスピーカーだよね。

何の役にも立ってない気がする。

ちったあ勉強しろよ!

どんだけのお金が税金からキミたちに支払われてると思ってるの?

ごまかす術だけは一丁前に習得してるくせに、肝心の政策面はボロボロじゃん。

そこを人任せにするのは「政治家」とは言えないんじゃないかい?

んで、「官僚に騙された」なんて言い出す始末だからね。

キミたちの方が権力的には上を行ってるわけだから

官僚に方向を指示して、間違ってたら修正を加えるのはキミたちの仕事なんですよ。

ご自分の仕事内容をわかってますか?

雑用(←こういう風に考えてるだけでもOUTなのだが)は官僚に任せ、自分たちは高級料理を飲み食いしたり遊びほうけたり・・・。

こんなのが許されたのは

政治を「まつりごと」と呼ばれてた貴族が権力を握ってた時代だけなんだよ。




現代は国民が主役なんです。

税制にできるだけ負担感が起きないように、取れるところからはしっかりと取って「富の再分配」をやらなくちゃダメでしょ。

そんなに自分たちのことだけ考えていたいのなら

政治家なんて辞めて、

単なる一お金持ちとして

自分の財産管理をしてればいいじゃんか。

国民全体から集めた血税を「アベノミクス」と称して私利私欲のために使うんじゃないよ。

盗人だと言われちゃうよ。

居眠りしてる連中が多いのもホントにあきれ返る。

普通、勤務時間に居眠りなんてしてたら一定のペナルティを食らうのは当たり前なんだけど。

国民をバカにするのもいい加減にしてください。
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もう黙ってなんかいられない。

2016年01月16日 | 国際・政治
思えば、

ときどきだらしのない総理大臣が出現してた。

たしか、女性を買ったとかで3か月ほどで辞任した人もいた。(もう名前すらも覚えてないが)

森喜朗内閣の頃には「こんなにアホウな総理大臣がいていいのか?」とうんざりしたものだった。

その後、麻生太郎総理のようにマンガ大好きが売りだが漢字の読み間違いが「みぞうゆう」だった総理大臣も出現し

「森さんのさらに上を行くアホウがいるもんなんだな」とゲンナリしたりもした。

でも、

それでも、

総理自身の失言や総理の選んだ国務大臣の不祥事やらでマスコミに叩かれ世論の支持率が急降下しすぐに内閣が倒れたので

「民主主義が機能してる」と思ってそんなに心配もしてなかった。




だけど、

今回の安倍内閣はちがう。

マスコミの叩き方が違う。

どんなに安倍さん自身がドアホウな失言を繰り返しても、

どんなに国務大臣がどうしようもない経歴を持ってたとしても、

国民を下げずむような失言を繰り返しても、

大手マスコミやTV局はほとんど反応を示さず、

肝心の経済政策は空振りだらけで、こんなに長期に渡って取り組んでいるアベノミクスとやらも一向に効果が上がってない。

それなのにお金持ちへの優遇政策は率先して取り組む姿勢にはほとんどスルーしてしまってる状態だし、

国債額がどんどん膨れ上がって生まれたての赤ちゃん含め一人あたま1000万円の借金になってて、消費税を10%に上げるというのに

海外にそれぞれ兆単位で融資したりする。

しかもその消費税も単なる8%そのままの「据え置き税率」なのに「軽減税率」と称し、

いかにも下げてやったと言わんばかりな顔をしてる。

でもTVや新聞も「軽減税率」という政府の言葉をそのまま使い、訂正しようともしない。

大手マスコミやTV局がこうだから、

ほとんどの国民が「やばいんじゃね?」と思っててもその力を結集できずにいる。

いったいどうなってしまうんだ?

戦前の空気感を実際に味わったわけではないけれど、

きっとこんな感じだったんじゃないかと思わせるようなエピソードでいっぱいだ。

なってからじゃ遅いんだよね。

また戦時中のような何も言えない時代がやってくるんじゃないのかな?

だって今ももうすでに大手マスコミやTV局がなってしまってるじゃん。

ちょっと批判的なことを放送すると呼び出されて「免許取りあげ」視野に入れた恫喝を受けてるじゃん。

できることからやっていこうよ。

そんなに難しいことをしなくてもいいよ。

政府の言いなりにならずに批判的なことを言う人はまだいっぱいいるから

そういう人のコメントを見たら「いいね!」のボタンを押すとかからでもいいんだよね。

選挙の時みたいに「どうせ俺一人がやっても何にも変わらない」と言ってたらホントに何も変わらないよ。

一人一人が動けば変えられます。

同じ方向に動けば民主党だって政権を取れたじゃないですか!

ボクらが動けば変わるんですよ。

今のうちです。

動けなくなってからじゃもう遅い。

今の政権に「おまかせ」はダメです。

本気で戦争をおっぱじめようとしてますよ。

声を上げていきましょう!

行動をはじめましょう!

本当に今しかないです。

参院選で今の与党が勝ったら間違いなく「暗黒時代」に突入します。

まだまだ不備は多いけれどボクは今の日本の方が戦前の戦争をしまくってた日本よりも好きです。

戦争で人を殺して国際的にのし上がっていった戦前日本よりも

平和憲法のもとに国際的にのし上がっていった戦後日本を支持します。

みなさんはどうお考えですか?

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ユーモア精神はいつでも心にもっていたい。

2016年01月14日 | たわごと、ひとりごと
どんなに厳しい時でも、

どんなにつらい時でも、

というか、

そういう時こそ、ユーモアを忘れずにいたい。



ユーモアがないと心に余裕がなくなる。

心を亡くす。(←忙しいときはこういう状態)

だから、そういう時こそちょっとした笑いがあると

肩の力が抜けて、

リラックスできて、

そうなると俄然仕事がはかどる。

肩に力が入ってる時こそユーモアが生きてくるんだよね。

例えば、こういう話がある。

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ビートルズがどんどん有名になっていって大きな会場でライブするようになると、

ポールは「失敗できない」と緊張するようになっていったらしい。

でも、ジョンはそういう時こそしょうもないギャグをかませたりおふざけしたりしてたらしい。(これは映像にも残ってる)

そういうジョンの姿を見て大爆笑したポールは肩の力が抜け緊張がほぐれいつも良い演奏ができたとのこと。

そういう観点から見ても、

ポール曰く「ジョンがいなかったらビートルズの成功はあり得なかった」ということらしい。

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厳しい状況で踏ん張りどころってときに

いかに普段通りのことがやれるか。

これが本当に大事だと思う。

でも、

真面目な人に取り組んでる人は、

その中でも特に真面目な人は、

茶化されて雰囲気台無しと考える人もいて、

そういう人からときどきお叱りを受けたりする。(苦笑)

雰囲気ぶち壊しにしようとなんてこれっぽっちも思ってないんだけどね。

まあ、そう感じるんであれば・・・と身を引いたりするわけなんだけど。

でも、自分の心の中では「ユーモア精神はいつでも心にもっていたい」と常に考えてる。

これは真面目、不真面目とは全く次元の違う話なんだよね。


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David Bowie "Five Years"

2016年01月12日 | デビッド・ボウイ
David Bowie "Five Years"


この「5年間」という曲にはホントにぶっとんだ。

この世界があと5年間で終わるとしたらいったいどういう風に感じるだろう。

彼は、自分の身の周りのものすべてが愛おしく感じられるだろうと想像した。

これまではウザったく感じてたもの、取るに足らないつまらないと感じてたものまですべてが新鮮で素晴らしく生き生きとしていると感じるだろうと。

そして出来上がったのがこの曲。

この世のすべてのものは素晴らしい!

無駄なものなんて何一つないんだ!

そんな世界を壊したくなんてない!

彼の強烈なメッセージを感じた。

彼の出世作「ジギースターダスト・フロム・マーズ」に収められているこの曲を是非とも聞いてほしい。

この曲を歌ったデヴィッド・ボウイの訃報を知った。

今日はこれを聴きながら静かに彼の冥福を祈ろうと思う。
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スティーブ・ジョブズ最後の言葉~Steve Jobs Last Words ~

2016年01月12日 | たわごと、ひとりごと
スティーブ・ジョブズ最後の言葉~Steve Jobs Last Words ~


誰しも死に直面するときは自分の人生を振り返ることだろう。

いや、自分の人生を振り返る間もなく亡くなる人もいるので振り返ることができるのならばそれはそれで幸せなことに違いない。

でも、

何か大きなことを成し遂げた人も、

大きなことは成し遂げられなかった人も、

きっと同じようなことを考えるに違いない。

そういうことを感じさせられた。

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「スティーヴ・ジョブズ最後の言葉」

私はビジネスの世界で成功の頂点に君臨した。
他人から見たら、成功した人の典型的な例だと映っていることだろう。

しかし、仕事のことを除くと
私の人生には喜びが少なかった。

人生の終わりを迎え、「富」などは単なるむなしい事実としてしかとらえられない。

こうして病室のベッドに横たわっていると
人生が走馬灯のように思い出される。

私がずっとプライドを持って取り組んできたこと、例えば「周囲からの認証」「富」は、迫りくる死を目前に色あせ、何も意味をなさなくなってしまっている。



この暗闇の中では、生命維持装置のグリーンライトの明滅を見つめているだけ。
機械的な音が聞こえてくるだけだ。



神の息を感じる・・・。
死がだんだん近づいてくるのがわかる・・・。



今、ようやく理解した。

人生を過ごすのに十分な富を得た後は、富とはまた別の他のことに取り組んだ方が良かった。

富よりももっと大切な何かに。

それは、「人間関係」や「芸術」やまたは「若いころからの夢」かもしれない。

富の追及には終わりがなく、結局人を歪ませてしまう。
この私のように。

神は、誰の心の中にも平等に、愛を感じさせる「感覚」を与えてくださった。
それは富で得られるような幻想ではなく実感できるものなのだ。

私が手に入れた富は、死の世界へ一緒に持っていけるようなものではない。

持って行けるものは愛情にあふれた思い出だけなのだ。

それこそが本当の豊かさであり、
あなたと死の世界まで一緒にいてくれるもの。
あなたに力を与えてくれるもの。
あなたの道を照らしてくれるものなのだ。

愛とは何千マイルも旅をする。
人生には限界というものがなくなるのだ。
行きたいところに行けばよい。
高みを望むのならば登っていけば良い。

全ての力の源泉はあなたの心にある。
あなたの手の中にあるのだから。



人生の中で一番の犠牲を払ってしまうものが何かわかるかい?

それは「シックベッド(病床)」だ。

あなたのために運転手も雇えるし、お金の工面もしてあげれる。

だけど、あなたの代わりに病気になってくれる人を見つけてあげることはできやしないんだ。

物質的なものはなくしたって代わりの補充はできるけど、

一度失くしてしまったら決して補充できないものがある。

それは「人生」だ。「命」だよ。

手術室に入るときになって初めて読んでない本が一冊あることに気がつくんだ。

そのタイトルは「健康な生活を送る本」。

あなたの人生がどんなステージにあったとしても、誰もがいつの日か人生の幕を下ろす時がやってくる。

あなたの家族のために愛情を尽くしなさい。
あなたのパートナーのため。
あなたの友人のため。

そして、自分自身を丁寧にいたわってあげなさい。
それと同じように他の人も大切にしてあげてください。


(意訳を読みやすいように変えてあります)

***************************



何にも成し遂げてはいないけど

ボク自身もきっと死の床に就くときはこういうことを思ってるような気がする。

きっと極限まで行くと人は変わらないんだと思う。

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