yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

安倍晋三は公選法違反だから国会議員の資格なし。

2019年12月14日 | 国際・政治

共同通信の記事

安倍晋三首相は13日、東京都内で講演し、憲法改正に向けた国会での論議進展を促した。先の臨時国会で衆院憲法審査会の討議が2年ぶりに実施されたことに触れ「国民はどういう議論が行われたかしっかり見ている。それに応える中身の議論が行われることを期待したい」と述べた。国会での議論は「政治の責任」とも訴えた。自民党総裁の任期を延長する4選については「考えていない」と改めて否定。

 衆院解散を判断する場合の大義を問われ「具体的に申し上げる段階にはない」と述べるにとどめた。同時に「国民の信を問うべき時が来たと判断すれば、ちゅうちょなく解散の決断をする」と重ねて強調した。

*  *  *

このメディアは何の論調もなく、

ただただ安倍晋三の言葉を垂れ流すのみで

「安倍晋三しかいない」という印象操作に一役買っている会社なのだが、

桜をめぐる内容も安倍晋三の言葉を一方的に伝えるだけの

本当に「大本営発表」を地で行ってる。

 

このような安倍晋三の不埒な言動に対しては

こう言い返すべきでしょうね。

 

おいおい、お前は「桜の説明責任」をいつ取るんだよ。

逃げ回ってないでサッサと説明しろ!

公選法違反の首相に解散の大義なんてありゃしないんだよ。

ホント、お前には「改憲」どころか何もさせねえ。

即刻議員バッジを外しやがれ!


とね。

こういう連中に対して黙ってても何も改善はされない。

それどころか調子に乗って悪事を働き続け、

しまいには人の命も平気で奪うようになる。

我々が声を挙げなくちゃいけないんですよ。

黙ってちゃダメなんです。

 

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高齢者にも子どもにも弱者にも優しい国がいい。

2019年12月13日 | 国際・政治

高齢者支援と子ども支援を二者択一で論じて

「少子化は子どもより高齢者を優遇するから」という論調を展開する人がいるんだけど、

誰しも年は取るんだから「高齢者は切り捨てろ」じゃ未来に希望なんてないよね。

そもそも「二者択一」にしているところがオカシイ。

予算の配分のでたらめさをまずは論じるべきだよ。

少なくとも「一般会計」の約3倍もある「特別会計」の見直しから始めなくちゃ。

これを放置している時点で議論になりません。


その次に、税制についても議論が必要になるでしょうね。

 

このグラフを見ても分かるように

大企業の利益が上がっているのに法人税が横ばいということは、法人税率が下げられているという証拠です。

この状態を放置しているから「内部留保」がなんと500兆円!にも達してるんです。

これ、どういうことかって言うと、

市場に流れるはずの通貨が大企業に滞ったままになってるということ。



「好景気」って言うのはどういう状態なのか?っていうと、

「たくさんのお金が国内市場に出回って各個人の財布から財布へと動き回っている状態」なんですよ。

国家予算の5倍ものお金が大企業の懐で滞ったままになってるんだからそりゃ好景気になるはずも無いんです。

 

お金が滞ってたら、お金の存在価値そのものがなくなってしまうんですよ。

そうなったら「ハイパーインフレ」になるのも時間の問題。

そうならないようにするのが国の役目。

富裕層や大企業の懐に滞っているお金をどうにかして市場に引きずり出してうまく循環させなくちゃいけないんですね。

それと真逆なことをやっているのが安倍内閣。

これだけでも政権交代させなくちゃいけない理由になるでしょ?

 

連中は「公平」という言葉を使うのでこういう表現になってしまうけど、

本来の公平は右の絵のようになってなくちゃいけないんです。

これこそが「公平な分配」。

彼らは言葉すらもぶっ壊しちゃってるんだよね。

 

 

 

まあ、最初の話題に戻るけど、


「高齢者にも子どもにも充分お金をかける国」

少なくとも私はこういう国に住みたいけどね。

これに反対する人はどういう人なんだろうね?

きっと、

「今だけカネだけ自分だけ」が身に沁みついちゃってる人なんだろうな~。

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安倍内閣こそが反社会勢力の定義にピッタリ当てはまる

2019年12月10日 | 国際・政治

安倍内閣が「反社会勢力の定義はハッキリしてない」と閣議決定したらしい。

おいおい、んじゃ「暴対法」は誰に対しての法律なの?

「共謀罪」なんかも相当怪しくなっちゃうんじゃないの?

桜を見る会に反社会勢力を招待したことを無かったことにするために

ホントにムチャクチャなことをするよ。

都合が悪くなると定義すら曖昧にしてしまう安倍内閣のような反社会勢力は徹底的に政治から排除した方がいいね。

一応、安倍内閣が「あいまいだ」とする反社会勢力の定義を貼っときます。

「暴力や威力、あるいは詐欺的な手法を駆使し、不当な要求行為により、経済的利益を追求する集団や個人の総称」(コトバンク)

しかしまあ、

これを読めば読むほど

これぞまさに安倍内閣のことじゃん!って思う。

みなさん、こんなのに任せとくのってあり得ないでしょ?

だからさ、選挙に行きましょう。

デモにも参加しましょう。

一刻も早くこんな政権とそれを支える与党をぶっ潰しましょうよ。

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Watching The Wheels - John Lennon (official music video)

2019年12月08日 | ジョン・レノン

Watching The Wheels - John Lennon (official music video)

 

 

この曲も大好きな曲の一つ。
ソロになってからのジョンの曲は個人的にはイマイチと感じる曲も多いんだけど、
ドンピシャな曲もある。
この曲は「人から何を言われようが『自分自身の人生』を生きるんだ」という決意を謳った曲としてボクの中で受け止めている。
痛快でサイコーな曲の一つだね。

 

 

ーWatching The  Wheels-

みんなは言う ボクがやってることはどうかしてるって
ボクがダメにならないようにいろいろ忠告してくれるんだ
ボクが「大丈夫だよ」と言うとみんな変な顔をする
「今のキミはゲームに参加してないから絶対に幸せじゃない」って言うのさ

みんなは言う 夢ばかり見て人生を台無しにする怠け者だと
ボクの目を開かせるために様々なやり方で忠告をしてくれるんだ
「壁に映る影を見てると気分がいいんだ」と彼らに伝えても
「キミは腑抜けになってるから人気があった頃が懐かしくないかい?」と言ったりする

 ボクはただここに座って車輪が回るのを眺めているんだ
 本当にそれが好きなんだ
 もう、そのメリーゴーラウンドに乗ることはない
 好きにやらせてくれよ

みんな、混乱していろいろ聞いてくる
だからボクは彼らに言ってやるんだ
「問題なんかないよ、すべて解決してるんだ」とね
すると彼らは頭を振って気でも違ったのかというような顔をする
ボクは言う「急かさないでくれ、今はここに座ってる時間なんだから」と

 ボクはただここに座って車輪が回るのを眺めているんだ
 本当にそれが好きなんだ
 もう、そのメリーゴーラウンドに乗ることはない
 好きにやらせてくれよ
 好きにさせてくれ
 ボクの良いように生きさせてくれよ

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Love - John Lennon/Plastic Ono Band (official music video)

2019年12月08日 | ジョン・レノン

Love - John Lennon/Plastic Ono Band (official music video)

今日はジョンの命日。

ジョンが亡くなったことがきっかけでビートルズを知って洋楽を聴き始めた自分にとって、

ジョンの死が悲しいことなのかどうかも実は判然としていない。

彼が亡くならなかったら、もしかしたらビートルズを知らずにいたかもしれないからね。

ビートルズを知らなかったらボクの人生そのものもすごく違ったものになってただろうと思う。

それくらいの影響を受けたという自覚があるよ。

今日はゆっくりこの曲でも聴いて彼を追悼しようと思う。

ーLOVE-

愛は現実、現実こそが愛
愛は感覚、愛を感じること
愛は愛されたいと思うこと

愛は触れること、触れることこそが愛
愛は届くこと、愛を届けること
愛は愛されたいと願うこと

愛はキミ、キミとボク
愛とはボクらがボクらであると知ること

愛は自由、自由こそが愛
愛は生きること、愛を生きること
愛は愛されることを必要とすること

 

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