yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

待機児童問題に一言

2020年02月07日 | 国際・政治

待機児童問題に一言【せやろがいおじさん】グッとラックOA動画

 

「待機児童なんていない。保育園に入れたい母親がいるだけ」という心ない言葉を発する与党議員もいたが、
ホントにね、この問題は次代を担う子どものためにもなくさなきゃいけない問題だと思うよ。
少子化対策にとっても当事者だけでなく国民全体で考えていかなきゃいけないことだと思う。
というわけで、せやろがいおじさん。
例えがいつもキレッキレでわかり易くていいね。
「満員電車に乗れたお客さんは無料にします」なんて言う表現、
安倍内閣の政策の矛盾点を上手に表現できてると思う。
さ、これを見てみんなで考えていきましょ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日2/8(土)はオープンマイク。

2020年02月07日 | たわごと、ひとりごと

2月8日(土)のPM7:30から国分寺のライブバー「ラバーソウル」のオープンマイクに出演します。

当初は他のイベントが入っていて2月、3月とオープンマイクが開催されない予定だったんだけど、

イベントが中止になったらしく急遽オープンマイクが開催されることとなりました。

またうまく動画が撮れたらここで紹介しますが、

もし、お近くに寄った際は来てみてくださいませ。

まあ2曲だけなんであっという間に終わっちゃいますが(笑)

他の出演者の方々もさまざまなジャンルの方がいますし、

中には詩の朗読や沖縄民謡なんかもあります。

お暇なときには是非に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグイシュー日本版

2020年02月05日 | 国際・政治

もしもあなたが道ばたを歩いている時、この情報雑誌を売っている人を見かけたら是非購入してあげてください。

この雑誌、価格は350円なんだけど、その半分の180円がその販売者の収入になります。

つまり、どういうことかというと、

この雑誌を購入することでホームレスさんの自立を手助けすることになるのです。

本来なら、

行政がこういった生活困窮者の手助けや就労支援をしなければいけないんだけど、

この国の行政は、逆にそういう人たちを切り捨てようとしてるからね。

こういう人たちだって、何かを購入したらそのなけなしのお金の中から消費税を10%も支払わなくちゃいけない。

税金での支援を受けるべき人たちが支援を受けられずに、逆に税金を払わされている。

そしてその税金は富裕層の貯金に流れていってしまっている。

そういう理不尽な世の中になってしまっているんですよ。

本当にムチャクチャな世の中になってるよね、ホントに。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しい出来事

2020年02月03日 | たわごと、ひとりごと

先週末、親せきに不幸があり葬儀に出席するために帰省した。


そして、葬儀が滞りなく終わりみんなで食事している時に

ある親戚の方から「まだふらふらと遊び歩いてるの?」という質問を受けた。

ボク自身、子どもの頃から貧しい家庭で育ち、

大学時代も当然のことながら超貧乏だったので仕送りも貰えず、

学費から生活費からすべて自分のアルバイトでどうにかこうにか賄ってきたし、

だから、仕事をしなかった時代なんてこと自体が皆無だったし、

そして、そのことは親せきの方々もみんなご存じのことだと思ってたので

てっきり冗談だと思って笑って受け流し、

現在の仕事についての説明をしたところ、

「ああ、きちんと仕事をしてるんだね。さっきの発言はホントに申し訳なかった」と平謝りされた。

 

とにかく、

まずはさっきの言葉が冗談じゃなかったってことに軽くショックを受けた。

「仕送りなしで苦学生してた」という話は別に声を大にして言いふらしてるわけじゃなかったので知らなくても当然かもな~とも思ったけれど、

だからといって「遊び惚けてる」というイメージも普通持たないよね?

誰かが「遊び惚けている」という話を周囲にしているからそう思われてたんだろうな~と思い至り、

しかも、それを言いふらしている人間も見当がついたので

さらに悲しい気持ちになった。

うん、

人を貶めて自分を持ち上げようとする人間はどこにでもいるよね。

どこにでもいるとはわかってても自分の身内、特に近しい存在が自分をネタにそうやっているのを知ると本当に切なくなる。

こういうことを書いてるとさらに悲しくなってきたのでこの話はもうおしまいにしよう。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする