JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

140212~_鉄分補給part1(富山駅 6番線~北越に乗る)

2014年02月12日 22時24分49秒 | 乗り鉄、駅撮り

茨城出張1日目は移動のみ、つまり現地入りできればOKだ。行程は東京までがJRで、その先はバスで行く。JR分は“首都圏往復フリーきっぷ”、前半の選択肢は681系“はくたか”と485系“北越”がある。681系は北陸新幹線が金沢まで開通した後でも“サンダーバード”で乗車のチャンスがあるが、485系は羽越本線の“いなほ”や、新潟-新宿の臨時夜行快速“ムーンライトえちご”など、乗り鉄を意識しないと乗るチャンスは皆無。ということで“北越”を選んだ。ちなみに“北越”は長岡経由となるため、所要時間が長くなるだけで料金は変わらない。

■富山駅 6番線(撮影日:2014年2月12日)
当初の計画では魚津から乗車するつもりでいたが、時間に余裕があったのとフリーきっぷを最大限活用するため、富山から乗車することにした。乗車する便は北越3号、富山駅の発着番線は6番で、5番線には泊行きの普通がいた。やって来た車両は3000番台@R編成、イベントとして「あわよくばT18編成!」という可能性に賭けていたが、見事に外した。UP写真は欲張って泊行きの普通との2ショットをねらってみたものだが、直前に他の乗客がかぶってしまい失敗。まあそういうもんでしょう…。

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今回は自腹で追い銭してグリーン席にした。取れた席は海側の窓側、R編成は窓枠が雪庇のように座席側に飛び出ているため、座ると腕に窓枠が常時当たる。席によってはカーテンの束ねフックまでもが当たるので好きではない。それと条件次第ではヘッドマークが写らないことがあるのも好きではない理由の1つだ。と言うことで、北越を選んだイベントはハズレとなった。

救いだったのは天候が晴れだったこと。海が見える所では常に水平線がクッキリ見えていて、きれいな車窓だった。過去に撮り鉄した時のポイントも概ね確認できたのも良かった。これは“はくたか”では経路上成立しないことなので、そういう意味では今回のイベントは当たりだったのかもしれない。うん、そういうことにしよう。


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