JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2017part23(只見線 只見-大白川)

2017年11月04日 22時24分29秒 | 只見線

上り始発2422Dの撮影を終え、終点の只見駅到着後に下り2423Dとして折り返して来る。その発車時刻が9:30なので、私を含め周辺の同業者に与えられた時間は約40分。2422Dの撮影直後は、鉄談義いただいた2名の同業者と共にR252@白沢スノーシェッドからダム湖越しに撮影しようと思い徒歩で向かっていたが、“ある立ち位置”が空いていたため、私だけプランを変更した。

■只見線 只見-大白川(撮影日:2017年11月3日)
その立ち位置からは約3年前の初秋(撮り鉄2014part58)にも撮影しているが、紅葉Var.は初めてだ。更に快晴で順光という3倍満状態で立ち位置が空いている(他の同業者は只見沢橋の上や、ダム湖まで下りて撮影していた。)となれば、同等のチャンスが何時訪れるのか分からないので、これはもう行くしかないのであります、hi。

場所は只見駅から約7km、R252を六十里越方向(小出方面)に進み、旧田子倉駅や田子倉駐車場を過ぎて只見沢橋(左カーブ橋)を渡りきった直後のアウトカーブ側(只見沢橋の柵端と白沢スノーシェッドとの間)から。なお立ち位置は非常に狭く、車道にはみ出さないで撮影する場合は、あと1名が限度かな~と。ちなみに旧駅区間表記では“田子倉-大白川”となる。

贅沢を言えば、車両が前回(撮り鉄2014part58)と同じ東北地域本社色、あるいは何らかの国鉄色だったら最高だったが、この天気や紅葉具合だけでも幸運だと思うので、そこらへんは「ご縁が有れば…。」としよう。


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