前記事@JARL富山県支部の集いから帰宅すると、茶の間の私の席に白い箱が。数歩近寄ってみると、送り先シールが貼ってあり、デザインと言うか見た目から、「ん?5月分のカード?」、「へぇ~、箱で来たんや~。」などと思った。
そんなことが頭に浮かんでいる時、家族曰く「明日(月曜日@平日)だと留守で不在票を切らなきゃいけないかもしれないと思って、今日(日曜日)届けに来た。」by郵便配達員、とのことだったらしい。まぁ5月中に届かなかったので多少思う所はあったが、別に急いでいる訳でもなかったので「ふ~ん、そんなことまで考えるんや~。」となる。
で、箱を持ち上げてみると、大きさの割に軽くて「えっ?本当にQSLカードなの?」となり、とりあえず開けてみると、紙の緩衝材?の下に箱の深さの1/3くらいに積み上げて輪ゴム止めしてあるQSLカードの束が2つ入っていた。
これって結果的に容積の7割以上が空いていることになるので、「このくらいだったら、いつものボール紙封筒?でもOKそうだけど、こっちの方が安いのかな?あるいは厚さオーバー(規格外)で箱にせざるを得なかったとかかな?」などなど、初めてのブツに対して正直どうでもいいことが気になってしまった。
でも昨春以降のQSO数を踏まえると、しばらくは箱とボール紙封筒の境目あたりの量はありそうなので、今後も箱で届くことは十分ありえる。だけど通販じゃないから、何時届くか分からないし…。
ちなみに我が家では“送り付け商法”が報道されて以降、あらかじめ分かっていない荷物は受け取りを拒否してもいいことにしている。だけど読めないタイミングで箱が届く可能性があることになるので、日本アマチュア無線連盟からの物は受け取りOKと申し合わせておくことにしよう。
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