JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart1(大糸線_中土-北小谷)

2016年01月10日 20時36分29秒 | 大糸線

4日に触れた撮影地情報の整理、もちろん新ネタが有ればそれを優先するとして、ちょっと間が空く時に少しずつ書いていきたいと思っている。なお、ネタの選定に規則性は無い。路線、車両、撮影日、他…。要するにテキトー&不定期と言うことで。

■大糸線_中土-北小谷(撮影日:2002年8月4日)
まだデジカメを買って1年も経っておらず、とにかく足で稼いで手探りで撮るしかなかったこの頃、交通量が少なく駐車スペースも有り、当時なりに立体感があると感じた撮影地に遭遇した。車両の大きさのイメージが未熟(今もだが…)で、構図の外だが左手奥にあったトンネルの大きさを参考に、山勘で構図を決めて撮影した。

場所は中土駅から約1.5km、旧R148を北上して姫川第3ダムの横を通過し、トンネルを抜けて更に直進すると、大糸線がトンネルから抜けた直後にインカーブの橋梁が見える。道路に橋が寄って来る感じになるので、立ち位置はお好みで。

撮影後に知ったが、ダイヤと周囲の山影の都合で順光撮影が難しい撮影地だったようで、この日は14時台の便を撮影したが、晴れていたら逆光となるタイミングだ。ところが雨上がり後の薄曇り中でラッキーな撮影が出来た。

それと現在は立ち位置の先に掛かっていた橋の老朽化(撤去)のため高架橋に変わっており、この立ち位置は事実上廃道となっている。ただし廃道である旨や立入禁止を示す掲示および道路標識は無く、ガードレールで仕切ってあるだけだ。ちなみに立ち位置は現道(ガードレール)から2~20m程度だ。冬は除雪されることも無く、状況によっては撮影不可能なので注意が必要だ。


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