月初に郵便料金が値上げされ、私がQSLカードの発送に利用している“レターパックライト”も値上げされ、370円だったものが430円になった。
今回、新しいQSLカードが届いたので、スポーツの日3連休中に半日ちょいかけて600枚ほど印刷~梱包し、数か月前に200枚ほど印刷済み&発送待ちしていたものと合わせて計800枚とし、内400枚を手持ちの旧料金+追い切手で1包を発送し、残る400枚を新たに仕入れた新料金レターパックで2日後に発送した。
-・・・-
で、その1包目のとき、個人的実績があった某郵便局へ持ち込んだ所、樹脂製のゲージに入らないからと拒否された。(一応今回は、トライの結果そうなったもので、何時ぞやの○方郵便局のような問答無用対応ではない。)
「えっ?何度も実績あるんだけど、ダメけ?」と聞くも、敵方もゲージという絶対的?な判定根拠があるもんだから覆すわけにも行かず、「確か封の仕方に制約は無いから、もう1度開けて潰してきますわ。」と言って、ここは一旦引く。
道中、「待てよ、ノギスで一回測定(複数個所ね)してOK(概ね厚さ29mm台前半)なら、何もせんともう1回持ってってみるか。」と思い直し、ニヤニヤしながら測定。結果は、最厚部でも29.6mmだったので、このままTake2を決める。ただし、ボール紙封筒の折り目(厚さ30mmの目安?)を全て折って、膨らみっぽくならないようにしたのと、万が一の展開?に備えてノギス持参で臨む。
同じ郵便局で順番待ちを経て呼ばれると、1回目とは異なる隣の窓口で、今度は金属(おそらくSUS)製のゲージで判定となり、すんなりOKでネタは終了した。ちなみに、約20分前の隣の窓口でのやりとりを覚えてて、こちらに深い意味は無かったけどノギスは裸で持ち込んでいたので、通さなかったらどんな話に展開するのか見えてたのかもしれないね。知らんけど。
-・・・-
結局、こちらは無事に発送が叶い、敵方はゲージに対するクレームを回避したということで、まぁWin-Winだね。あと、今回の事案カウントが1UPにならなかったので、勝率(成功率)が下がらずに済んだ。と言うことで、今後も内部梱包(リユース封筒で50枚の束にする)は無駄に厚くならないように仕向け、拒否リスクを下げていこうと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます