
2週間ほど前にinfoいただいて翌日に買ってきてたのに、完全に忘れてました~。一昨日(2/21)の帰宅途中にCQ誌3月号を買いに行き、トラベル系のコーナーに行ってみた時に陳列されてるのを見つけた瞬間、「あーっ!」と心の中で叫び、急遽チェックタイムを設けた。それにしても復刻版時刻表シリーズ、近所の書店でも買えたのね~。初めて見つけたな。
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それで、今回は1967年10月号Ver.だ。前回が1968年10月号Ver.だったので、いわゆる“ヨンサントオ”の丁度1年前版だ。と言うことで、この2つを比べてみようと思う。でもボリュームが大き過ぎるから、北陸本線だけね。
で、とりあえず気付いた?見つけた?ことを5件挙げてみた。
・ヨンサントオより便数が少ないみたい。ページに占める列数ベースが少なかった。
・特急や急行の番号(号数)が、馴染みのある“○○x号”ではなく“第x○○”だった。
・北陸エリア発の米原経由で東京行きの列車があった。
・福井発着の急行が幾つかある。
・客車時代(485系になる前)の急行能登に相当する便に、“黒部”という急行があった。
古過ぎて感覚が付いていけない内容も無くは無いのだが、鉄になりつつあった昭和末期以降の発想では思い付かない便の多いこと多いこと。そういう楽しみ方が出来る面白い資料だと思う。と言うことで、また1つコレクションが充実しました~。
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