“わくわくドリーム”の撮影を終え「もしも貨物が来るのであれば、撮りたい!」と思い、同業者に聞いてみた結果、貨物の確実な情報は無かったが普通の情報を得ることができた。こちらもダイヤだけなら手持ちの時刻表で十分だが、その情報(虎の巻?手帳)には編成数が含まれており、「さすが地元!」かなり周到な段取りを経て撮影に臨んでいる方だと思った。
■羽越本線_藤島-鶴岡(撮影日:2016年3月20日)
その普通情報の中に、4両編成ネタが含まれていた。確かに過去にはこの区間(村上~酒田)で何度か4両編成は見た&撮ったことは有るが、今日(3/20)は日曜日だ。場所も場所(県庁所在地や大都市でない、他。)なので、わたし程度のANTでは休日の編成数まではとてもとても…。そういう意味でも大変有難い情報をいただき、撮影に臨むことが出来た。
場所は羽越本線に架かっているr50の備中跨線橋、要するにpart9の反対車線側から撮影した。立ち位置と言うかこちら側にも歩道が無いので、後ろを通るクルマには注意が必要だ。
ここ(r50@備中跨線橋)で上りを撮影するのは初めてだ。理由は下りに対して鉄道に関係無い人工物が近い(多い)からだった。が、最近は一頃よりそれに対するハードルは低くなっているので、撮影する気になれた。結果は先頭に急行色を充てた編成だったのでラッキーだった。このパターンは高山本線で4連普通を撮った時に似ており、同じ混成であっても何となく得した気分になってしまう。いい気分になったところで撤収し、次の撮影地へ向かう。
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