今年の仕事納めは12/26、多くは27日だと思うが、ウチは2月に休日出勤1日が決まっており、それの振替で一斉休業となっているためだ。ウチの部署は事実上大掃除をしないので、メンバーの半分前後は業務に支障が無い範囲で正月休みに有休を追加して休暇を延長している。そういう私も仕事納めである26日を休暇とし、“あけぼの”をターゲットとする撮り鉄に行くこととした。天候次第ではロケハン(来年のGWなど、臨時として走る時。)となってしまう可能性があるが、行かずに好天候になった時の方が後悔すると思うので、とにかく行くだけ行ってみることにしている。
今日現在、カメラとパソコン以外の荷作りがほぼ完了している。カメラとパソコンだけは直前にやるしかない(カメラは防湿、パソコンは普段使い、今もこの記事を作成するために使用中。)ので、仕方が無いところだ。また地図、時刻表、ガイド本などの本類は、該当分すべてがエコバスケットに納まっている。これらは読んだ後に適当に置きっぱなしにして漏れないように注意すればOKだ。それにしても今回の荷作り、特に衣類は夏とは異なり量が予想以上に多い。これらは先週明けから準備を進めており、早めの着手が正解だったと強く感じている。
他に忘れてはいけないことは、撮影地や過去に撮った写真などを印刷した紙媒体。今回これらは全て自宅で作成しているので、3月の“思い出の白山号”&“その回送”(職場で前日までの始業前や昼休みにExcelで作成し、それを丸ごと置いたまま帰宅。当日朝に近所のコンビニで気付き、目的地とは逆方向の職場まで取に行く羽目に。)のような話にはならない。道中や現地で入手できないものは、間際まで忘れたことに気付かない、あるいは出発して相当経ってから気付くことが恐ろしい。この経験は常に教訓として踏まえないといけない。肝に銘じよう。
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