今回の出張シリーズは、撮り鉄の位置付けが拡大解釈気味になっているが、ご容赦を。
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九州入りに選んだ新幹線みずほ603号は、順調に運転され定刻どおり小倉に到着。博多までは行かず、ここで下車する。理由は今日(3/6)の道草イベントが門司港エリアネタだからで…。小倉駅では、コインロッカーに荷物の大半を入れて鹿児島本線を走る普通電車に乗り換え、10:50頃に門司港駅到着。天気は雨なので最悪だが、他の日への変更は無理なので、このまま決行する。
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■九州鉄道記念館 14系寝台車両(撮影日:2019年3月6日)
ここ、規模の割に車両展示が多いと感じた。SLなど100年クラスの展示も有る中でだけど、個人的にラッキーと感じたのが14系寝台車。いただいたパンフレットでは“富士”のテールマークになっていたが、この日の展示は“さくら”のテールマークだった。
ラッキーと感じた理由は、千葉へ出張した2004年に東京駅で駅撮りした際、“さくら”を撮影した数枚の写真の全てがピンボケ?手振れ?の撮影に終わったからで、状況は異なるものの“本物”を撮影出来たことは間違いない。ただ屋根付きの展示場とは言え雨風を避ける撮影を余儀なくされたため、アングルや周囲の鉄骨などの写り込みが回避しきれなかったのは、妥協だな。結局2時間強の見学を経て、門司港駅方面へ戻る。
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ちなみに食事は、名物?の焼きカレー(→ネット入手のチラシでお店を選ぶ)とした。到着直後に1件目のお店、門司港駅での撮影前に2件目のお店に行った。2件目は強引に「早めの夕食半分!」みたいな位置付けとしたが、次に訪れる機会が何時なのかも分からないので、今回は大目に見て下さい(笑)。
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