
色々と面倒なオーダー手順に遭遇したQSLカードが届いた。前回のQSLカードをオーダーした時のことは全て覚えているわけではないが、宅配業者が元官営の所じゃなくなったのね。今日は日曜日だから、そこだと明日だったんだろうな、多分。
今回は新しい手順もあったが、「予備」と書かれた帯封に20枚束ねたQSLカードも入っていた。結果的に納入枚数が1020枚ってことだろうか?まぁ気が向けば数えてみよう。
それと思わぬ伏兵がいた!それは製造元のロゴ(オモテの「○○-PRINT」ってヤツです。)が、縦向きの逆さに対して入れてある。要するにQSLカードとして印字した時、QSLマネージャー欄(赤枠付きでコールサインを掲載する場所)の左上の隅に逆さロゴが来る訳だ。実は従来このロゴに対して、ミスプリや入力ミスを発見した時に、ログデータを追っかけるためのレコード番号を印刷していた。そうすることでスペースを節約していたのだが、これで従来の印刷フォーマットで使用すると、重ね刷りによる「潰し」がかわされることになる。仕方が無いから、レコード番号を縦向きに配置できるか調べることにしよう。
それにしても、何で私のロゴスペースの使い方が分かったんだろう?正直、「コノヤロー、考えやがったな~。」である。(笑)
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