モービルから取り外したFT-857DMのマイクコードに短いLANケーブルを介することを書いたが、その動作テストを行った。
ここ1か月間の記事のとおり、モービル搭載リグはFT-891Mになっているため、FT-857DMはFT-818と同じようなお店の広げ方とした。そしてハンドマイク@MH-31A8Jは、リグと標準のカールコードの間に先日取り付けたLANケーブル&中継コネクターを経由させて接続した。
この日(6/1)は、仕事帰り道中にワッチする限りハイバンドのCONDXが良かったので、2801と28004Cに跨る常願寺川公園に沿っている土手道でお店を広げることに。
まずは18MHzSSBでCQ。結果、106、33×2の計3QSOいただいた。その後一気にフェードアウトとなり、7MHzSSBに鞍替え。空き周波数が無い&ラグチューorパイルアップCQばかりだったので、それをCALLするも中々応答いただけず。結局、08、12の計2QSOに終わった。
それでもQSO時間は、いずれも5分ちょいと気持ち長め&ノイズなどNG系指摘が全く無かった。よって動作テストはOKと判断し、日没を迎える暗さになったこともあり、撤収して帰宅した。
一応、FT-818とFT-857DMの標準マイクは同じモデルなので、失敗は無いと確信していたが、これで一安心というものだ。と言うことで、駐車モービルで電話運用するときに行うパターンの1つにしたいと思う。
マイクのトラブル経験は、ハム音発生が数件あります。
いずれも安定化電源とマイクの距離を遠くしたり、
マイクケーブルで電源供給が不要な時に対象ケーブルをカットして供給を止めたりしました。
今回は上記のいずれも元々該当なしだったので、お試し~ほらねレベルでした。