JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

この土日の運用結果_210530

2021年05月30日 17時41分56秒 | いつものQSO

今週も行政のコロナ対策方針に対応ということで、渋々県内で過ごす。今週は形の上で2805と2810以外の県内市町村にお邪魔したことになった。そんな2日間の運用結果は、以下のとおりであった。

※ QSO相手の運用地は、JARLが制定した都府県&8地域番号とした。それと、こちらの送信出力は50W、アンテナは7MHzがCOMET_HFB-40、14MHzがCOMET_HFB-17のエレメント延長Ver.、18MHzがCOMET_HFB-15のエレメント延長Ver.で、ノンチューナー運用だ。

■5/29(土)AM、夜
朝からハイバンドのCONDXが良さげなので、とりあえずお出かけ。直後に少し考えた結果、通勤ルートに含まれない2804へ行くことに決め、桃山運動公園の駐車場で14MHzと18MHzの停車モービル運用を行った。夜は少し遅めの夕食を28003Aで摂ることになり、その道中で18MHzの走行モービル運用を行った。
・14MHzSSB:103  計1QSO
・18MHzSSB:103、03、04、23×2、27、29、31、38、41  計10QSO

■5/23(日)朝~PM前半
お買い物と運用地ロケハン&道活動のため、最遠で2809までドライブ。2801と2811では7MHzの走行モービル運用、2802と2809では14MHzの走行モービル運用を行った。PM前半は帰り道中で7MHzの走行モービル運用を行った。全般的にお昼前後は、CONDXがイマイチの日であった。
・7MHzSSB :12、13、20、24  計4QSO
・14MHzSSB:13×2、15、25×2、27  計6QSO

-・・・-
今週のポイントも14MHzSSBの国内QSOだと思う。こちらの運用場所は偶然2802だったが、先週の28003CのようにNEW1だと言っていた局が大半であった。7MHzSSBなどでは、JCC/JCGハンティング的にいわゆる“雑魚”に分類される市だが、14MHzSSBではそもそも9エリア自体が希少であることが分かった。

やはり国内QSOをラグチュー@アナログ系談義?を大半にしておくのは、非常にもったいない。他のバンドのようにJCC/JCGハンティング的な需要は間違いなく有る。やはり需要にはお互いに応える方が、双方ハッピーになるだろうし。

と言うことで、2週連続となる私からの提案。各バンドでJCC/JCGハンティングの需要をお持ちのみなさん、漂っている空気?に臆する?ことなく積極的に14MHzでアクティブに運用、特にCQを出しませんか。現在漂っている空気?は新たに染まる方がいない限り、必ず薄まっていきます。(←誰しも、いつまでも若くいられる訳ではないでしょうから…。)

-・・・-
UP写真は、2804@桃山運動公園の駐車場でFT-891Mを使ったリアルタイムロギング運用の状態を撮ったものだ。FT-857DMの常設を止めたお陰で、やってみることが出来ました~。


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