先月から本格的に始めたフォルダ名の変更が伴う写真整理、少しずつだが今も続いている。数日前には神岡鉄道の整理が終わり、今の日付に近いものが幾つか出てきたので、比較的記憶が残っているネタを1つ取り上げてみた。
■神岡鉄道 神岡線_神岡鉱山前-漆山(撮影日:2006年6月4日)
確かこの日はJARL富山県支部の集いが催された日だったが、撮り鉄に充てた。ちなみに個人が開設するアマチュア局の免許人になってから初めての不参加だったと思う。そうまでした理由は簡単で、今までほとんど撮影してこなかった路線だったからだ。残された期間は半年を切っており、1枚でも多く1か所でも多く撮るためと割り切った。
場所は漆山駅から約1.5km、R41を神岡鉱山前方面に向かうと、左カーブの外側(右手)に長さ約100mの駐車帯が有る所。駐車帯とカーブ以外に目印になりそうなものが無いので、代わりに近所に有るものを挙げると、左手に水無神社や漆山バス停が現れたら、既に撮影地を通り過ぎているのでUターンが必要だ。
撮った画像を見ての所感は「何だか模型(ジオラマ)を写したみたい。」だった。何でそう感じたかは分からないが、後にも先にもそう感じたのはこの画像だけだ。この記事を書きながら改めて理由を探してみるも、やっぱり分からない。そんな不思議な撮影であった。
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