![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6e/9056a201545ff27bce36cf3be1bd064c.jpg)
先週の「信越線125周年号」を撮る際、後から来た同業者の1人が線路寄りの少し高い所にお店を広げた。その撮影地、先週は帰りを急いだためノーチェックとしたが、今朝になって気になりだしたのと、現地は田植えが終わっている可能性もあり、「あわよくば田んぼ水鏡が撮れるかも。」と考え、再び行ってみた。
■信越本線 妙高高原-黒姫(撮影日:2013年6月1日)
その撮影地は徐々に線路に近づいていく上り坂の舗装路で、線路脇で行き止まりになっていた。JR保全用の道路だったら立て札があるはずだし、線路の向こう側には何も無い(手付かずの藪しか無い)ように見えるので、何のための道路なのかは想像しきれなかった。
場所は妙高高原駅から約2km、r96が踏切を渡る手前で黒姫方面(関所跡の資料館に通じている)へ分岐する道を1km強進んで田んぼを通過すると、左手に上記の道が現れる。立ち位置はお好みで。
現地入り前は、正面主体のアングルで撮れるとイメージしていたが、それだと樹が邪魔で全車両(妙高号@6両)が写りそうにない。プラス今日は風が吹いており、田んぼの水面は乱れまくり。結局先週のイメージに近い感じになってしまった。
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ちなみに今回の立ち位置から10mほど線路側へ進んだ所では、反対方向のアウトカーブが撮れそうな感じであった。6両だと厳しい雰囲気もあるので、3両の普通列車ねらいで撮ってみると無難な結果が得られるかもしれない。ただしAMはたぶん山影、PMは逆光になるので、曇り限定と見た。機会があればと言うことで。
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