JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

140212~_鉄分補給part4(大宮駅 6番線)

2014年02月16日 00時00分01秒 | 乗り鉄、駅撮り

上り“あけぼの”を撮影した後はしばらく駅構内をうろつき、早朝から営業しているカフェで朝食。睡眠時間が少なかったせいか疲労感があったので普段より遅いペースでいただき、その際に店員がコーヒーのおかわりを訊いてくる度にお願いしたため結局3杯飲んでしまった。時間が8:00になったのと、4杯目のコーヒーは飲めないくらい満腹になったため、再び駅構内へ。今日は“カシオペア”が来ないので、次は“北斗星”を撮る。

■大宮駅 6番線(撮影日:2014年2月14日)
“北斗星”は4番線に入線するのだが、「あけぼの」と同様で乗降口情報は無かった。編成数を踏まえると、けっこうホームの端まで達すると考え、向かい側となる6番線の端の方で入線を待った。入線直前、3本中真ん中の線路に回送列車がやって来た。一瞬「まさかの被り2連チャン?」と頭をよぎったが、徐行でそのまま通過。で、すぐ後方に“北斗星”を発見、コンデジを起動した。

停車位置はUP写真からも分かるが、機関車がホームの立入禁止エリアにかかるくらい端まで来た。ここまでになるとは思わなかったので、こちらも立入禁止エリア近くまで下がって撮影。それと初めてカシオペア色の機関車を見た。北斗星でも使われることがあるんやね~。

そんなことを思いながら1枚目を撮って構えを崩すと、私の前方3mくらいの所で三脚を設置して撮っているのがいた。一般常識的暗黙ルールとして、先に来た撮影者に被る構えはNGだ。さらに言えば、駅撮りで三脚使用もNGである。強く「はぁ~???」と思い抗議したかったが、時間がもったいないのでそのダラブチを避けて撮影を続けた。

-・・・-
しかし、こういうダラブチが撮り鉄の印象を悪くするのは事実だ。古より「人の振り見て我が振り直せ」と言うが、ダラブチを反面教師とし、こちらも気を付けたいものである。


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