JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

140212~_鉄分補給part5(鉄道博物館)

2014年02月17日 22時35分10秒 | 乗り鉄、駅撮り

上り「北斗星」を撮り終えた時間は9:35。10:00まで少し時間があったが、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)で鉄道博物館へ向かった。鉄道博物館へ行くのは約2年ぶりで、前回は「きたぐに」+α乗り鉄の時だ。

■鉄道博物館_入口南側(撮影日:2014年2月14日)
到着は9:50過ぎだったので、外と言うか入り口付近に展示してあるものを見て開館を待っていたら、突然汽笛が鳴り、UP写真のようにD51から蒸気(たぶん偽物、本物だと火傷リスクがあるだろうし。)が出て来た。これを実施する時間等が掲示されていないことから、おそらくこれが開館の合図だろう。

前回は全体的にナナメ読みっぽい観覧だったが、今回は新幹線の映像展示(特設コーナーではない)を全部、ジオラマのプログラム解説ショーを2本、転車台の回転実演も全部、2Fの展示物は新ネタ(近年のネタが追加されてた。)があったこともあり、けっこうスローペースで観覧した。

数日前には「今回は前回の雨でパスした外の展示が見れるかも?」という思いもあったが、天候は雪。風も強くて正直寒過ぎということで、今回も外の展示は見なかった。結果的に2回連続でパスしたことになるので、次回はぜひ穏やかな天候の下で観てみたいところだ。

滞在時間は手配した帰りのきっぷの都合上3時間弱だった。もったいない感じも無くは無いが、ルートの大半(新潟県内まで)を日没前に通過したかったために逆算して決まったプランだ。頻繁に行ける訳ではないが、全くチャンスが無い訳でもないので、残りは次回以降としよう。


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