下り普通@2423Dの撮影を終え、約15分後には上りの“只見紅葉満喫号”がやって来る。装着レンズが80-400なのでそこは違うが、今日はここで既に上り普通@2422Dを撮っている。なので迷わず、邪魔と感じた枯れ木をカットする構図で臨んだ。
■只見線 大白川-只見(撮影日:2016年10月30日)
下り普通@2423Dの撮影時には3~4名の同業者しかいなかったが、さすがは只見紅葉満喫号、1人増え2人増え…となり、最終的には10名くらい(→いつもの数え忘れです…。)となった。「やっぱり早めに場所を決めてと言うか、駐車スペース(一応路駐じゃないので。)が確保できて良かったな~。」などと思いながら、構図を詰める。結局カットしたのは枯れ木の他に、既に落葉した樹々と紅葉していない(あるいはしない?)樹々の一部もカットしてみた。(→興味が有る方はpart31@11/8_UPとの比較もイイかもしれない。)
場所は大白川駅から約2.5km、R252@中宿橋の上から。立ち位置に歩道は無く、クルマの往来を遮るようなお店にならないよう注意が必要だ。また駅間表記について最近の検索キーワードの実績を踏まえると、廃止駅名で検索を試みる方も意外といらっしゃるようだ。それで言うと“大白川-田子倉”となる。
この撮影で先の2枚(part31、part32)と異なるのは、土壇場の曇りor薄陽モードが時間の経過とともに完全順光モードになったことだ。そのお陰で紅葉が始まっている樹々が鮮やかになってくれた。やっぱり陽が射しているのって違うな~。本命の只見紅葉満喫号で“その時”が訪れたことに感謝したい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます