JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_200514

2020年05月14日 22時54分10秒 | いつものQSO

今日も平日&雇われ者の身という立場に変わりはないが、昨日と今日は通勤が無い在宅勤務(テレワーク)だ。一応在宅でも必要に応じて残業は可能だが、2日とも定時(17:00)上がりしている。なのでその後に買い物等で外出するのだが、今日は移動運用に充てた。

きっかけは2つ。1つ目にISESのEスポinfoが稚内でLv.2、国分寺でLv.3だったこと。これを受けて玄関前で18MHzSSBをHFB-40@7MHzモノバンドベースローディングホイップのままワッチした結果、2つ目のきっかけとなる、とんでもない信号をキャッチした。

それは1と0のQSOが丁度終わる所で、何と双方の信号がS6前後で受信できた。3つ隣のバンドのアンテナで近距離信号がS6で入感なんて、これはただ事ではない。もう即決、移動を決断した。

出来れば常置場所以外の市町村で運用したかったが、上記のCONDXなので移動時間がもったいない。なので滑川市の堀江野球場東側にある駐車場に向かう。到着後にアンテナをHFB-17@18MHzモノバンドベースローディングホイップに取り替え、17:20からCQを出して運用を開始した。

数回のCQの後、早速1(11)からCALLいただき、お互いのCONDX把握情報を交換したりして約6分のQSOとなる。そんな感じのQSOや、私が発行したQSLカードを含む過去の実績、相手局の周辺で私が訪れたことが有る市町村や撮影したことが有る鉄道路線などを話のネタに19:22までの約2時間で、1が13局(10×5、11×3、12×1、13×2、14×1、17×1)、2が1局(19)、3が3局(25×1、27×2)、6が1局(41)、7が2局(06、07)、8が1局(106)、そして0が1局(08)の、計22局とQSOいただいた。

その後もCONDXが落ちる気配は全く無かったが、日没でログ帳の記入内容が見えなくなったので運用は打ち切り、そのまま帰宅した。ちなみに運用時は、エンジンを止めて窓全開にして、電源は専用の独立バッテリーでバッチリ賄えた。運用時間は2時間くらいだが、50WのSSBなのでビクともしない。帰宅直後にDC-DCコンバーターの入力電圧表示値が、出発時とほとんど変わらぬ25V弱だったのには正直驚いた。

一昨日の7MHzSSB国内ロングラグチューに引き続き、今日は18MHzSSB近距離プチラグチューの連チャンが叶った。「もう1度これをやりたくてカムバックしたんよ~。」と言いたいパターンが、今週は立て続けに起こった。もう2~3か月は、こういうチャンスが訪れやすい時季なので、是非ともワッチのタイミングと合ってくれることに期待しよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日の運用結果_200512 | トップ | 本日の運用結果_200516 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いつものQSO」カテゴリの最新記事