JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart19(高山本線_打保-坂上)

2017年07月29日 16時20分49秒 | 高山本線

先月から今月にかけては、撮り鉄が無いのに遠出を何件か行った。で、今日は最近寝不足気味だったのと天気が怪しかった(結果的に日中は曇りだったが…。)もあり、数時間ウダウダした後に月初に記事化するのを忘れていたP.B.ネタに手を付けた。

■高山本線_打保-坂上(撮影日:2004年7月4日)
写真フォルダの名称によると、この日は県内の高山本線で1か所撮影してから本記事の撮影を行い、再び県内の高山本線へ戻って撮影したようだ。記憶はあやふやだが、おそらく閑散ダイヤorワイドビューひだ狙いで待ち時間が長過ぎたために、思いつきの行程になったんだと思う。

場所は打保駅から約4km、R360を坂上方面に進むと大瀬トンネルが現れるが、その右手に有る旧道(注:撮影当時は現役国道だった。)を600mくらい進んだ所に有るカーブのピーク付近から。比較的広めのすれ違いスペースだったと思うが、川にせり出すように路肩が広くなっている。しかし旧道は大瀬トンネル開通後間もなく、単車が行き来できる程度の隙間を見込んだ長さの開閉ドア式ゲート(←個人的俗称です。)が設置されてしまい、ゲートに触れずに乗用車で立ち入ることは出来なくなった。

他(2006年4月23日以前)のP.B.記事と同様で、UP写真もズーム以外はフルオート撮影を行っていた。このため露出オーバー気味となり、また改めて撮りに行くつもりでいた。しかし同年(2004年)10月に発生した水害の際にこの橋は橋脚が残ってくれたものの、写真左側の1スパンが丸々流されてしまった。その後は復旧したものの、今時の立ち壁式(←個人的俗称です。)の橋になったため、車両下部や台車が写らなくなった。と言うことで、以後の撮影は疎遠になっている。

一方R360で言うと、UP写真に写っている川は大瀬トンネルと文童子トンネルの間を流れており、2本のトンネルの間は線路側に歩道が有る。つまり立ち位置が安全なので、本記事の反対側から撮ってみると新たな発見となる可能性も有る。少し検討してみたい。


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