JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

思い出した小さなプラン

2019年09月23日 16時53分33秒 | ハム系アイテム

今月2度目の台風襲来で朝から生暖かい風が部屋に吹き込んできた&最高気温35℃の予想を踏まえ、今日も引きこもり決定。今月はハッシュタグ付けやTurboHAMLOG用QSLカード印刷定義ファイル作成など、PCネタが多かった。

そこで「今日は電気工作?っぽいネタをやろう。」と思い、1年弱ぶりに工具箱を引っ張り出したその時「あ~、忘れてた。」と、某プランを思い出した。なので少し道草する。その某プランとは、工具箱の上面に昨秋入手した“カラー門標板”を貼り付けることだ。それがUP写真の工具箱だが、かれこれ30年近く使っている。

この工具箱、まず購入して間もなく4アマの橙をUP写真では見えないフタの内面に貼り付け、3アマのくすんだ水色(←失礼!)は何故か貼っていない。ハッキリ覚えていないが、多分当時から色が気に入らなかったからだと思う。その後2アマの緑を上面手前側に貼り付け、モタモタ足踏み10年の間にカラー門標板は廃止された。その後1アマに成るもカラー門標板は既に入手不可能時代に突入しており、仕方が無いので工具箱は“歯抜け”状態のまま使い続けた。

そしてラッキーにも去年の秋にカラー門標板が復活したことを知り計2回オーダーした。それが年末までに送付(納品)され、年明け後は玄関やシャックに掲示する方法を検討していたが、機械工作作業が必要になることと4月転勤のドタバタ等も有って未だに放置。そして挫折期間を含めて、ある意味20年越しのプラン“ここ(フタ上面奥側)に黄色い門標板を貼るぞ~!”を思い出して、早速実行した。

作業は単純、貼り付け部を水拭きしてホコリを取り除き、念のために乾拭き。既に貼ってある旧モデル緑門標板の位置を踏まえ、持ち手に対して前後対称になる位置を狙って慎重に貼り付け。無事UP写真のように出来た。

これで道草は終わりにして、元々の目的である“電気工作?っぽいネタ”に戻ろうと思う。それに関しては次の記事でUPさせていただく。


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