自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

続・梅に付くもの・・・

2012-02-18 22:34:00 | お散歩

チョウセンカマキリ(カマキリ科)
昨日載せた、アカホシテントウの蛹殻を見たあと、他の枝を見ていたら、こんなものも見つけました。
これはチョウセンカマキリの卵嚢でしょうか。
チョウセンカマキリは、本州~四国・九州・沖縄でみられ、野原や田畑、河川敷など開けた環境を好み、強力な鎌足で昆虫を捕らえて食べます。
子供の頃、コカマキリという名は知っていましたが、あとはただカマキリと呼んでいたと思います。
チョウセンカマキリという名を知ったのは、大人になってからです。
カマキリの卵も、普通にイメージしていたのは、オオカマキリの卵で、みな同じものだと思っていました。
カマキリの孵化したところ、見てみたいですね・・・

2月上旬 横浜市内にて

コメント (18)
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